堺の「かん袋」の氷くるみ餅は、僕が子どもの頃から通っていて、堺の甘味でいちばんだと思っている物です。2026年10月には、葉加瀬太郎さんが「世界一好きなお菓子」と書いたことがニュースになりました。
写真が残っている2010年から2014年の記録に、公式サイトで確かめた2026年10月の値段と営業を足しています。
堺の甘味でいちばんだと思っている「かん袋」
僕が昔からずっと好きなお菓子、堺の名物であるかん袋のくるみ餅です。
子どもの頃から通っていて、堺の甘味ではかん袋がナンバーワンだと思っています。この評価は、たぶん一生変わりません。
正直僕はこの店以外のくるみ餅をおいしいとは思いませんでした。
すでに結構有名なお店で堺を代表する甘味となっていますが堺に住んでる友人でもやっぱり知らない人も多いです。甘いもの好きにはぜひとも教えてあげたいお店です。
2026年10月28日のハフポスト日本版の記事によると、バイオリニストの葉加瀬太郎さんは、10月23日のフェニーチェ堺での公演のあと、楽屋に並んだかん袋のくるみ餅をInstagramで「世界一好きなお菓子です」と紹介していました。
かん袋とくるみ餅|1329年創業・名前は「くるむ」から
かん袋は、鎌倉時代末期の1329年に「和泉屋」という名前で始まった堺の餅屋です。豊臣秀吉が、瓦を屋根へ放り上げる店主の力を「かん袋が散る様に似ている」とほめたのが、今の名前の始まりと公式サイトにあります。
ちなみにくるみ餅という名前は餡をくるみで作っているからではありません。
餡で餅を「くるむ」のでくるみ餅です。結構間違ってる人が多いらしいですよ。
くるみ餅にかき氷をかけた「氷くるみ餅」は、明治時代に氷が作りやすくなってからの食べ方だそうです(公式サイトより)。
かん袋のメニューと値段(2026年10月)
| くるみ餅 シングル | 450円 |
|---|---|
| くるみ餅 ダブル | 900円 |
| 氷くるみ餅 シングル | 470円 |
| 氷くるみ餅 ダブル | 940円 |
店内で食べる時の値段で、2026年10月に公式サイトで確かめました。持ち帰りの値段は、下の「持ち帰り」の節にあります。
食べるなら氷くるみ餅|餡と氷を混ぜて食べる
2010年9月に、何年振りかに食べた氷くるみ餅シングルです。
この写真だけだとかき氷みたいですね(笑)
餡がとても甘いので、かき氷をかけて、氷と餡を混ぜて食べると絶品です。
これはくるみ餅の上にかき氷をかけたバージョンです。これが旨いんです。
くるみ餅自体はかなり甘いのでそれ単体で食べるとちょっと甘すぎます。
しかし氷をかけてそれを溶かし混ぜながら食べることで絶妙に旨いんですよ。
甘いモノ好きの人は一度は食べてみる価値があると思います。
冬でも氷をかける(2012年1月)
餅の上にかき氷をかけるか、かけないかを選べます。
しかしここはあえて言いたい。絶対に氷をかけるべきだ!
氷をかけてそれを餡と絡めて溶かしながら食べるのが旨いです。
ただ冬場は寒いので食べた後は、店内にあるあったかいお茶を飲みます。そしてしばしほっこり。
2014年の夏と秋に食べた時のこと
2014年8月に、久しぶりにかん袋に行きました。
ここは堺では超有名なくるみ餅の名店なんですが、やっぱり夏は結構お客さんが多いです。
この日はまだ朝のうちの時間に行ったのですぐに座れましたが、それでも満席の状態でした。
ランチ後の時間なんかは結構並んでいたりします。
2014年10月にも食べています。
それにかかっているかき氷の氷が昔より粗くなった感じがする。
まあしかしそれでも旨いものは旨い。でもこの間、と言うかこの写真の日はそうでもなかった。
なんか餡が少なくて氷とのバランスが悪かったんですよ。いつもはもっと一杯入ってて甘くて美味しい。
値段は子どもの頃の倍近くに
ちなみに近年結構値上げ頻度が高いです。母の話によると30年前は今の約半額くらいだったらしいです。
なんか僕が子供の頃に比べると倍近く値上がりしてる気がしますがそれでも夏場はお客さんがいっぱい並んでいます。
2026年10月の公式の値段は、氷くるみ餅シングルが470円です。
持ち帰りは日持ちしないので、店で食べるのがおすすめ
お持ち帰りもできるんですが、やっぱりお店で氷をかけて食べるのが一番おいしいです。
ちなみにこいつ、お持ち帰りもできますけど、日持ちしないのでおみやげには不向き。人に食べさせたいならぜひともお店に連れて行ってあげてください。
| シール容器 2人前 | 1,100円 |
|---|---|
| シール容器 4人前 | 2,100円 |
| シール容器 6人前 | 3,100円 |
| シール容器 8人前 | 4,100円 |
| シール容器 10人前 | 5,100円 |
| 壺入り 3人前 | 2,150円 |
| 壺入り 5人前 | 3,350円 |
| 小鉢2人前入り | 1,400円 |
持ち帰りの値段は、2026年10月に公式サイトで確かめました。
かん袋の営業時間・定休日・駐車場
| 住所 | 大阪府堺市堺区新在家町東1丁2-1 |
|---|---|
| TEL | 072-233-1218 |
| 営業時間 | 10:00〜17:00(店内で食べる受付は16:45まで・売り切れたら終了) |
| 定休日 | 火曜・水曜(祝日は営業) |
| 駐車場 | タイムズ堺かん袋・第2駐車場(店内でQRコードを受け取る) |
| 価格 | 氷くるみ餅 シングル470円・くるみ餅 シングル450円(2026年10月 公式) |
1329年創業のくるみ餅の店・持ち帰りあり(2人前1,100円から)
営業は10時から17時で、店内で食べる受付は16時45分までです。売り切れたら終わりなので、遅い時間は早じまいの日もあります。
定休日は火曜と水曜で、祝日は営業しています(2026年10月 公式サイト)。
すぐ近くには路面電車、通称チンチン電車が走っていて歴史情緒のある街です。
僕はほとんど自転車で行っていました。車で行ったのは数回で、今のタイムズになる前のかん袋の駐車場に停めています。
今は「タイムズ堺かん袋」か第2駐車場に停めて、店内でQRコードを受け取り、帰りに精算機で使う仕組みです(公式サイトより)。
まとめ
かん袋は1329年創業の堺の餅屋で、僕が子どもの頃から通っている、堺の甘味でいちばんの店です。食べるなら、氷をかけて餡と混ぜる氷くるみ餅をすすめます。
2026年10月の値段は氷くるみ餅シングルが470円で、定休日は火曜と水曜です。売り切れたら終わるので、夏は早めの時間に行ってください。
堺の甘味とかき氷の記事

























