天王寺公園のてんしばで、2026年9月11日(金)から10月4日(日)まで「てんしばオクトーバーフェスト2026」が開かれます。ドイツ直輸入の樽生ビールとドイツ料理、土日祝はドイツバンドのライブ、今年は世界のワインフェスも同時開催です。
僕はこのビール祭りに、天王寺公園時代の2012年・2013年と、長居公園で開かれた2015年の3回行っています。普段はあまりビールを飲まないのに、この日だけはビールまみれになる。
この記事は、2026年の日程と料金の事実に、3回分の実体験から「行く前に知っておくと損しないこと」を足した予習ガイドです。
てんしばオクトーバーフェスト2026の開催情報
| 開催期間 | 2026年9月11日(金)〜10月4日(日)の24日間 |
| 時間 | 平日 15:00〜20:30/土日祝 11:00〜20:30(ラストオーダー20:00) |
| 会場 | 天王寺公園エントランスエリア「てんしば」(大阪市天王寺区茶臼山町) |
| 入場料 | 無料(飲食は有料) |
| 内容 | ドイツ直輸入の樽生ビール約40種以上(マイゼル&フレンズ/ヴァイエンステファン・アインガー/ヴェルテンブルガー/アルコブロイ/パウラーナー)、ドイツ料理・デザート、ワインバー「ラーゼン」のヨーロッパ各国ワイン |
| ライブ | 土日祝のみ、ドイツバンド「MARIA&Alpenbuam」が1日4回(12時・15時・17時・19時〜) |
| 支払い | 各店舗は現金のみ。事務局の「ご飲食券」はクレジットカード・電子マネーで購入可(デポジットには使えない) |
| グラス | デポジット制。1杯目に1,000円(現金のみ)を預け、返却時に戻る |
| 雨天 | 雨天決行(荒天中止) |
出典は公式サイトのよくある質問と大阪観光局のイベント情報(2026年9月9日時点)です。ビールとフードの価格は公式サイトの「ビールと食べ物」にブースごとのメニュー表が出ています。
行く前に知っておきたい3つのこと(実体験から)
1. ビールもフードも高い。財布は多めに
2015年に飲んだフルーツビールのリーフマンは400mlで1,200円、数量限定のヴァイスビールは500mlで1,600円でした。2026年の公式メニューを見ると、ビールは各ブースとも300mlで1,300円前後、500mlで1,600円から1,800円、1リットルで3,200円から3,600円。
11年前とほぼ同じ水準です。ビール2杯とつまみで4,000円を超えるのは今も変わらないので、そういう場所だと割り切って行く方が楽しめます。
2. 飲食物の持ち込みはできない前提で
2012年・2013年の天王寺公園時代は、551の焼売やケンタッキー、王将の餃子を持ち寄ってテーブルに広げるのが仲間内の定番でした。それが2015年の長居公園開催から飲食物の持ち込みが禁止になり、持ち込むつもりで来た人は入れてもらえませんでした。
2026年の公式サイトのよくある質問でも、持ち込みについては「熱中症対策の水分補給は推奨」とだけ書かれています。フードは会場で買う前提で行ってください。
もう一つ、各店舗はキャッシュレス決済が使えません。現金がない人は事務局でクレジットカードや電子マネーで「ご飲食券」を買ってから店舗へ。
グラスのデポジット1,000円だけは現金しか使えないので、千円札を1枚用意しておくと入口で困りません。
3. 空いているのは平日。週末は席取りが仕事になる
2013年は有給を取って平日に行き、席を取る苦労がほとんどありませんでした。週末は人がいっぱいで席の確保が大変です。
2026年の平日は15時オープンなので、仕事帰りより「午後半休で15時に入る」方が座れる確率は高いはずです。
2026年の公式メニューの相場|フードが昔よりかなり充実していた
公式サイトのメニュー表を6ブース分見て、一番驚いたのはフードの充実ぶりです。僕が行っていた頃はソーセージとプレッツェルとピザくらいの印象でしたが、2026年はムール貝のバケツ盛り、広島県産牡蠣のオードブル、牛赤身ステーキ、シュニッツェル、アヒージョ、ナチョス、生ハムまで並んでいます。
公式メニューの主な価格をまとめると次のとおりです。
| ビール 300ml | 1,300円前後(各ブース共通の目安) |
| ビール 500ml | 1,600〜1,800円(パウラーナーのオクトーバーフェストビア1,800円、レーベンブロイ1,700円など) |
| ビール 1リットル | 3,200〜3,600円 |
| 飲み比べセット | 200ml×3〜5種で1,900〜2,900円(マイゼルの5種は専用グラス付き2,500円) |
| ビアカクテル・フルーツビール | 300ml 1,100〜1,300円/500ml 1,500〜1,600円 |
| ノンアルコール・ソフトドリンク | 600〜1,000円 |
| ソーセージ盛り合わせ | 6本1,400〜1,500円、8〜10本1,600〜2,000円、12本2,400〜2,800円 |
| カリーヴルスト | 6本1,300〜1,400円 |
| プレッツェル | 600〜700円 |
| ステーキ・肉料理 | 牛赤身ステーキ1,800円、ビーフステーキ1,600円、シュニッツェル1,000〜1,600円 |
| シーフード | ムール貝 小盛1,100円〜バケツ盛2,500円、広島県産牡蠣のオードブル6個2,800円、ガーリックシュリンプ1,100〜1,200円 |
| ピザ | 1,500〜1,700円 |
| ワイン(ラーゼン) | グラス1,000〜1,500円、ボトル5,500〜8,000円、グリューワイン800円 |
価格は2026年9月9日時点の公式メニュー表からの転記で、掲載は一部商品です。当日の変更もあるので会場のパンフレットで確認してください。
ビールの相場は昔と変わらないのに、フードの選択肢が増えた分だけ「つまみで悩む」時間が増えそうです。
ビールが苦手な人はフルーツビールから
チェリーやベリー系のジュースがブレンドされたフルーツビールは、氷が入って出てきてほとんどカクテルでした。ビール感が薄くて飲みやすすぎるのが逆に危ないタイプです。
グレープフルーツ入りのビアカクテルも同じで、ビールが苦手な人の入門にはこのあたりが向いています。逆に「ザ・ビール」を飲みたいなら数量限定のヴァイスビール系で、後口に旨味があって好みでした。
毎年思うことですが、海外のビールは日本のビールより少し薄く感じます。だからこそ何杯も飲めるのかもしれません。
過去3回の実録
当時の写真と、飲んだビール・食べたものの記録はこちらです。
僕が行くなら
行くなら平日の15時から17時。座って2杯飲んで、フードは1品だけ。
今年は昔なかったメニューの中から選びます。ライブは土日祝限定なので割り切ります。
週末のライブ目当てなら11時の開場に合わせて席を取りに行くつもりで(席の予約はなく全席自由。荷物での場所取りは禁止です)。
SNSに「#てんしばオクトーバーフェスト」で写真を投稿すると当日限りの100円OFF券がもらえるので、これは使います。
まとめ
- 2026年9月11日〜10月4日、てんしば。入場無料・平日15時〜・土日祝11時〜
- ビールは300ml 1,300円・500ml 1,600〜1,800円が相場。フードは昔よりかなり充実(牡蠣・ムール貝・ステーキまで)。持ち込みはできない前提で
- 各店舗は現金のみ。カード派は事務局の飲食券を先に買う。デポジット1,000円は現金だけ
- 空いているのは平日。ビールが苦手ならフルーツビールから
家でドイツビールを飲み比べたい人は、楽天で飲み比べセットが揃います。
参考: てんしばオクトーバーフェスト 公式サイト(ビールと食べ物・よくあるご質問)/大阪観光局 イベント情報










