大仙公園の日本庭園は、堺市に住む65歳以上なら入園が無料になります。入口で、住所と年齢が分かる証明書を見せる決まりです。
僕は堺に住んでいて、2015年9月に公園の中の堺市博物館と、茶室の門の前まで歩きました。日本庭園は、花が好きな母を連れて行く先として、公式の案内を調べています。
入園料と一周にかかる時間、紅葉の見頃、駐車場から入口までの距離、抹茶を飲める茶店、写真を撮る時の決まりを載せました。
大仙公園 日本庭園の料金と開園時間|堺市の65歳以上は無料
| 場所 | 大阪府堺市堺区大仙中町(大仙公園の中) |
|---|---|
| 開園時間 | 9時〜17時(入園は16時30分まで) |
| 休園日 | 月曜(祝日の時は次の平日)、年末年始 |
| 入園料 | 大人200円、小・中学生100円。30人以上の団体は2割引 |
| 無料になる人 | 堺市に住む65歳以上、障害のある人と介護の人1人、小学校に入る前の子ども(どれも証明書が要る) |
| 年間入園券 | 大人1,000円、小・中学生500円。買った日から1年 |
| 支払い | 券売機は現金、クレジットカード、電子マネー、コード決済 |
| 所要時間 | 一周で約40分(公式の案内) |
| 再入場 | 入園券を見せれば当日はできる |
大仙公園日本庭園の公式サイトで、2026年10月10日に確かめた内容です。大雨や洪水の警報が出た時は、臨時で休みになります。
庭園は1989年(平成元年)3月に、堺市の市制100周年を記念して開園しました。広さは26,000㎡で、3分の1ほどを占める池のまわりを一周できる造りです。
ペットと食べ物の持ち込みはできない
ペットは、補助犬を除いて入園できません。食べ物と飲み物の持ち込みもできず、園内は全面禁煙です。
ロッカーはありません。
60代の親を連れて行くなら、先に見ておく3つ
| 歩く距離 | 大仙公園第1駐車場から入口まで歩いて約5分。園内は一周で約40分 |
|---|---|
| トイレ | 園内にある(公式のよくある質問に、園内のトイレの案内がある) |
| 座って休める所 | 休憩舎に茶店があり、庭を見ながら抹茶を飲める |
車イスは4台あり、受付で借りられます。ほかの人が使っていると借りられないことがあります。
園内の坂や段差がどのくらいあるかは、公式の案内では確かめられませんでした。山に見立てた築山があるので、足に不安がある人は受付で歩きやすい道を聞くのが確実です。
紅葉の見頃は11月中旬〜下旬|季節ごとの花
紅葉は、印月橋と映波橋のあたりで、約100本のイロハモミジが色づきます。公式の案内では、見頃は11月中旬から下旬ごろです。
| 梅 | 2月中旬ごろ(青苔亭のあたり) |
|---|---|
| 桃 | 3月中旬ごろ(桃源台) |
| 桜 | 早咲きは3月中旬ごろ、遅咲きは4月中旬ごろ |
| 牡丹 | 4月中旬〜下旬ごろ(桃源台に約500株) |
| つつじ | 4月中旬〜5月中旬ごろ |
| 花菖蒲 | 5月下旬〜6月上旬ごろ(杜若池、春燕橋) |
| あじさい | 6月中旬〜7月上旬ごろ |
| 菊 | 11月ごろ。堺市菊花大会の展示がある |
| 紅葉 | 11月中旬〜下旬ごろ(印月橋、映波橋のあたり) |
| さざんか・椿 | さざんかは12月ごろ、椿は1月〜3月ごろ |
2026年の菊の展示は、公式サイトのイベントの欄で10月30日から11月25日までとなっています。紅葉と菊を一度に見るなら、11月中旬が重なります。
花の咲き具合は年によって前後します。公式のインスタグラムとXで、その時の様子が出ています。
休憩舎の茶店で抹茶を飲める
| 3〜5月、9〜12月 | 10時〜16時 |
|---|---|
| 6〜8月、1〜2月 | 11時〜16時 |
| 大仙セット(利休餅) | 900円。飲み物は抹茶、ほうじ茶、抹茶ラテ、ほうじ茶ラテから選ぶ |
| 生菓子セット | 900円。毎月第2週の土日だけ |
| 予約 | 受け付けていない |
園内は持ち込みの飲食ができないので、休むなら茶店です。入園料と合わせると、大人1人で1,100円になります。
休憩舎の釣り殿からは、コイのえさやりができます。えさは1つ100円で、売っているのは3月から11月です。
コイのえさとお土産の支払いは現金だけです。
駐車場とアクセス|最寄りは大仙公園第1駐車場
| 最寄りの駐車場 | 大仙公園第1駐車場(127台)。入口まで歩いて約5分 |
|---|---|
| 駐車場の時間 | 朝5時から。入れるのは22時まで |
| 2時間まで | 200円 |
| 3時間まで | 300円 |
| 4時間まで | 400円 |
| 5時間まで | 500円 |
| 5時間をこえる | 600円 |
| 電車 | JR阪和線の百舌鳥駅から歩いて10分 |
| バス | 南海高野線の堺東駅から、2番のりばの140番「あみだ池ゆき」で大仙公園西へ。バス停から歩いて5分 |
| 高速 | 阪神高速堺線の堺出口から約10分 |
駐車場の料金と時間は、運営している堺市公園協会の案内で確かめました。庭を一周して抹茶を飲んでも2時間以内なら、駐車場は200円です。
写真を撮る時の決まり
園内では、カメラ用の三脚、スタンド型のフラッシュ、スタンド型のレフ板が使えません。橋の途中や和室のまわりの回廊で3分以上立ち止まる撮り方も、禁止されています。
スケッチや、10人をこえる団体での撮影会は、前もって管理事務所に相談が要ります。植え込みなど、道以外の所に入るのもできません。
公式サイトの「公園使用についての注意事項」(2023年6月1日付)にある決まりです。行く前に、新しい案内が出ていないかを見てください。
日本庭園の前後に寄れる所|2015年9月に歩いた大仙公園
日本庭園は、仁徳天皇陵古墳と履中天皇陵古墳の間にある大仙公園の西側にあります。公園の中には、堺市博物館や茶室もあります。


2015年9月10日に歩いた、堺市博物館の前の並木道です。道の脇にベンチが並んでいました。
博物館では、仁徳天皇陵古墳の石棺の模型や、長さ3mの大きな火縄銃を見ました。その時のことは別の記事に書いています。




博物館の横にある茶室、伸庵と黄梅庵の門です。この日は門の前まで行って、中には入っていません。
堺市の案内では、伸庵の立礼席で抹茶を飲めます。10時から16時までで、干菓子がついて600円、茶室の庭を見るのは無料です。


公園の中にある、武野紹鴎の像です。堺の茶人で、千利休の師として知られています。
僕が2014年と2015年に入った公園のカフェ「カフェ イロハ」は、当時とは建物が変わっています。今は公園の中で「こふん前café IROHA」が営業していると、堺市の案内にあります。
まとめ
- 入園料は大人200円。堺市に住む65歳以上は、証明書を見せると無料
- 9時〜17時で、月曜が休み。一周は約40分
- 紅葉の見頃は11月中旬〜下旬ごろ
- 最寄りは大仙公園第1駐車場で、2時間まで200円。入口まで歩いて約5分
- 食べ物の持ち込みとペットは不可。休むなら休憩舎の茶店
僕が母を連れて行くなら、紅葉の11月中旬から下旬の平日に第1駐車場へ停めて、庭を一周してから休憩舎で抹茶を飲みます。
料金や休園日は変わることがあります。出かける前に、大仙公園日本庭園の公式サイトの新しいお知らせを見てください。









