大鳥大社は堺市西区にある和泉国一之宮で、境内には無料の駐車場があります。ただし2026年の正月は、1月1日から4日まで神社の駐車場が使えず、臨時駐車場の案内が出ていました。
僕は2016年1月に、堺の観光地を自転車で回った日に初めてちゃんとお参りしました。駐車場・初詣・御朱印とお守りは公式サイトで確認した内容、境内の様子は当時の記録として分けて書きます。
車で行こうか迷っている人や、初詣の混み方を知りたい人の下調べになればと思います。料金と日程は2026年9月26日時点の公式情報です。
大鳥大社の駐車場|境内に無料駐車場、西の大鳥居から直進
| 場所 | 境内の中。西の大鳥居をくぐって直進する |
| 料金 | 無料 |
| 台数 | 公式に記載なし(堺観光ガイドでは乗用車30台) |
| 停められる時間 | 参拝の時間内。開門は4月〜9月が5時30分、10月〜3月が6時、閉門は18時 |
| 混んでいる時 | 満車の時だけでなく、境内が混んでいる時も空きがあっても断られる |
| バス | 事前に社務所へ申請が必要 |
大鳥居の前のスペースは駐車禁止です。公式は、係員の指示に従うこと、境内は徐行すること、周りの道に路上駐車しないことを呼びかけています。
停められる時間は公式に細かく書かれていませんが、夏祭りの案内では「駐車は参拝の時間内に限ります」とありました。閉門の18時を目安にしておくと安心です。
だんじりの日(10月3日・4日)は車で入れない
2026年の鳳だんじり祭では、10月3日(土)と4日(日)は境内に車が入れません。9月20日と10月2日も、駐車場の入口の正面鳥居が一時的に規制されることがあるそうです。
だんじりの宮入は10月3日です。秋に行く人は、この日を外すか電車で行くのが無難です。
大鳥大社の初詣2027|正月は神社の駐車場が使えない
2027年の初詣の案内はまだ出ていません。例年は12月の中旬から下旬に公式サイトで発表されるので、ここでは2026年の正月の実績を載せます。
| 12月31日 | 閉門なし(夜通しお参りできる)。授与所は9時〜17時 |
| 1月1日 | 授与所は19時まで、閉門23時。授与所の開始は、公式の表では0時、本文では8時 |
| 1月2日 | 授与所8時〜18時30分、閉門22時 |
| 1月3日 | 授与所8時〜18時、閉門21時 |
| ご祈祷(1日〜3日) | 9時〜17時 |
正月の駐車場と交通規制(2026年の実績)
- 1月1日〜4日は神社の周りで交通規制があり、神社の駐車場は使えない
- 臨時駐車場は、阪和鳳自動車学校(1日〜3日)と鳳ウイングス(1日のみ)。満車なら使えない
- 臨時駐車場の台数・料金は公式に記載なし
- 駐輪場もない。公式は電車やバスで来るよう呼びかけている
- 正月はペットを連れてお参りできない
交通規制の日数は年によって違い、2024年の正月は12月31日から1月3日まででした。2027年の日程は、12月の公式の発表で確かめてください。
僕は今は引っ越して、大鳥大社は自転車で行ける距離ではなくなりました。正月に車で行くのは無謀だと思うので、初詣でここに行くつもりはありません。
車で初詣に行きたい人は、臨時駐車場が満車なら入れないことも考えて、近くのコインパーキングか電車を候補に入れておくと慌てずに済みます。屋台が出るかどうかは、公式には書かれていません。
大鳥大社の御朱印とお守り|透明の「先が見通せる御守」は1,500円
| 御朱印(本社・摂社の美波比神社・毎月1日の限定) | 各500円 |
| 月ごとの限定御朱印(四季・行事) | 1,000円(2026年6月の案内) |
| 1月の御朱印 | 1月中は御朱印帳に書いてもらえない(書き置きの限定のみ。2026年は各700円) |
| 御朱印帳 | 御朱印つきでしか受けられない。値段は公式に記載なし |
| 先が見通せる御守(透明の御守) | 1体1,500円。赤・青・紫など10色 |
| 勝みくじ(先が見通せるおみくじ) | 一年中あり。初穂料は公式に記載なし |
| 授与所の時間 | 9時〜16時30分 |
透明の「先が見通せる御守」は人気があり、2024年の元日には品切れになったことがあります。正月に受けたい人は、早めの時間に行くのがよさそうです。
僕は御朱印もお守りも受けていないので、ここは公式の情報だけです。
ご祈祷(厄除け・七五三・お宮参り)は予約なしの当日受付
ご祈祷は予約ができず、当日に授与所で申し込みます。受付は9時から16時までで、待ち時間とご祈祷の時間はそれぞれ20分ほどです。
初穂料は、お宮参り(初宮詣)が1万円、七五三が1人7,000円です(七五三は2025年の案内)。1月5日と6日は会社の参拝が多く、個人のご祈祷は待ち時間が長くなるそうです。
大鳥大社へのアクセス|JR鳳駅から歩いて約5分
- 電車:JR阪和線の鳳駅、西出口から歩いて約5分。天王寺駅から阪和線で約15分
- バス:「大鳥神社前」から歩いて1分、「鳳北口」から歩いて3分
- 車:阪神高速堺線の浜寺出口から国道26号を進み、「浜寺南町3丁」の交差点を左折して突き当たり
- 住所:堺市西区鳳北町1丁1-2/社務所 072-262-0040(9時〜16時30分)
2016年1月14日の記録|自転車で堺の観光地を回った日
ここからは2016年1月14日にお参りした時の記録です。堺の観光地を回ろうと、自転車で浜寺公園や古墳、大浜公園と一緒に回った日でした。
大鳥大社は地元といえば地元ですが、生活圏から少し離れています。ちゃんとお参りしたのは、この日が初めてでした。


国道26号側の大鳥居です。参道にはそのまま車で入ることができて、実際に車が通っていました。


参道は石畳で、車は通りやすそうでした。ただ、自転車で通るとガタガタしてかなり走りにくかったです。


参道の突き当たりを披露宴会場の側へ進むと、こんな駐車スペースがありました。10年前の様子なので、今の停め方は上の公式の案内を見てください。


本殿へ向かう途中にある馬の像です。公式によると神馬像で、平清盛の愛馬にまつわる話が残っています。


本殿の前の鳥居です。1月の中旬だったので、境内にはまだ正月の飾りが残っていました。




中に入って右手におみくじ掛けがあり、授与所では「おみくじ」と「お守り・おふだ」の窓口が分かれていました。


本殿の入口のすぐ横にあった歌碑です。当時は「晶子」と書いてあるので与謝野晶子かなと思っていましたが、公式にも堺出身の晶子の歌碑として紹介されています。


さらに奥の社の前にあった牛の像です。境内の東側にある摂社の大鳥美波比神社には、菅原道真公も祀られています。


奥から戻る途中で、人懐っこい野良猫の一家に会いました。小さい猫もいて、みんな餌をねだって出てきました。
これは10年前の、当時の猫たちです。年を考えると、今はもう虹の橋を渡っている子が多いと思います。
境内の見どころ(公式が挙げているもの)
- 根上がりの大楠:根が上がる=値が上がるで、商売繁盛や金運の御神木
- 千種の森:一万五千坪を超える境内の森。日本武尊の魂が白鳥になって降り立った伝説がある
- 花菖蒲園:堺市の花の由来だが、公式によると台風の影響などで今は公開していない
- 大相撲の荒汐部屋:春場所に合わせて境内に寄宿。2026年は2月下旬〜3月上旬に朝稽古を見学できた
堺市のページなどに「菖蒲園が有名」と書かれたままの所がありますが、今は見られないので注意してください。
大鳥大社の近くの宿|SAKAINOMA HOTEL 濵 旧福井邸
大鳥大社の一の鳥居の正面の道を西へ少し行くと、「SAKAINOMA HOTEL 濵 旧福井邸」という宿があります。僕が好きなホロライブの「あやふぶみ」がここに泊まっているのを見て、こんな所に雰囲気のいい宿があると初めて知りました。
| 建物 | 昭和初期の鋳物商人の邸宅。700平方メートルを超える敷地に庭園・広間・鋳物のお風呂がある |
| 文化財 | 2026年7月9日に国の登録有形文化財(建造物)になった |
| 泊まり方 | 一棟貸し。チェックイン15時、チェックアウト11時 |
| アクセス | JR阪和線 鳳駅から歩いて10分、南海本線 浜寺公園駅から歩いて15分 |
| 住所 | 堺市西区浜寺元町6-874-15 |
僕はまだ泊まっていませんが、いつか泊まってみたい宿です。大鳥大社や浜寺公園とあわせて、堺でゆっくり一泊したい人には候補になると思います。
じゃらんでSAKAINOMA HOTEL 濵 旧福井邸の空室と料金を見る
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まとめ|車なら平日、正月とだんじりの日は電車で
大鳥大社は境内に無料の駐車場があり、ふだんは西の大鳥居から車で入れます。ただ、正月(2026年は1月1日〜4日)とだんじりの10月3日・4日は、境内に車を停められません。
初詣はJR鳳駅から歩いて約5分なので、電車で行くのがいちばん楽です。2027年の正月の案内は12月に出るので、この記事も発表に合わせて書き直します。


















