大阪城公園の紅葉は、公園の公式マップでイロハモミジが11月中旬〜下旬、イチョウが11月下旬〜12月上旬に見頃です。西の丸庭園は2026年4月から大人300円に値上がりしていて、古い料金のままのサイトも残っています。
僕は2014年11月に、京橋でたこ焼きを食べ歩いた帰りに、寝屋川沿いを歩いて紅葉を見ています。大阪城ホールには水樹奈々のライブで何度も来ていますが、紅葉を見に歩いたのはこの時くらいです。
見頃・料金・駐車場は公式サイトで確認した内容、歩いた様子は当時の記録として分けて書きます。料金と日程は2026年9月24日時点の公式情報です。
大阪城公園の紅葉の見頃2026|モミジは11月中旬から、イチョウは11月下旬から
| サクラ(桜の葉の紅葉) | 10月下旬〜11月中旬。公園で一番早く赤くなる |
| イロハモミジ | 11月中旬〜11月下旬 |
| フウ・ハゼ | 11月中旬〜12月上旬 |
| イチョウ | 11月下旬〜12月上旬 |
| 2026年の色づき情報 | 9月24日時点で公式の発信なし |
表は大阪城公園の公式「紅葉・お花MAP」の見頃で、年の記載がない例年の目安です。木の種類で見頃が1か月ほどずれるので、行く時期によって見られる色が変わります。
参考までに、気象庁の大阪の観測では、2025年のいちょうの黄葉日が11月25日、かえでの紅葉日が12月4日でした。どちらも平年より3日遅く、観測している木の場所は公表されていません。
公式マップが挙げている紅葉の場所
- イロハモミジ:西の丸庭園の豊松庵(茶室)のあたりと、モミジ谷
- ハゼ:玉造口と本丸のエリア。汁が付くとかぶれやすいので触らない
- イチョウ:公園のジョギング(マラソン)コース沿いと、大手前のイチョウ標本木
- サクラ:公園のあちこち。西の丸庭園には桜が約300本ある
「イチョウ並木」という名前の場所は、公式マップにはありません。黄色い道を歩きたい人は、外周のジョギングコースを目安にしてください。
西の丸庭園の料金と時間|2026年4月から大人300円
| 入園料 | 大人300円。中学生以下、大阪市内在住の65歳以上(証明書が必要)、障がい者手帳を持っている人は無料 |
| 開園時間 | 3月〜10月は9:00〜17:00、11月〜2月は9:00〜16:30(入園は閉園の30分前まで) |
| 休園日 | 月曜(祝日なら翌日)、12月28日〜1月4日 |
| 問い合わせ | 西の丸庭園受付 06-6941-1717 |
入園料は2026年4月1日に200円から300円に上がりました。大阪観光局のサイトなど、200円のままのページもあるので注意してください。
モミジの見頃の11月中旬は、もう冬の時間で16時30分に閉まります。夕方の光で紅葉を見たい人は、入園が16時までなのを先に頭に入れておくと慌てません。
夜に西の丸庭園へ入れるのは、別料金のイルミネーション「大阪城イルミナージュ」の期間だけです。2025年は11月1日から大人2,000円で開かれましたが、2026年の日程はまだ発表されていません。
豊松庵では、2026年9月〜11月の木曜と金曜に、お茶とお菓子の特別営業があります(10:00〜16:00、1,500円、現金のみ、入園料は別)。10月2日・10月16日・11月19日は休みです。
天守閣の料金と2026年秋の催し
| 天守閣の入館料 | 大人1,200円、高校生・大学生600円、中学生以下無料(豊臣石垣館の入館料込み) |
| 開館時間 | 9:00〜18:00(入館は17:30まで)。12月28日〜1月1日は休館 |
| 特別展「戦国のきょうだい」 | 10月10日〜11月23日、天守閣の3・4階。通常の入館料で見られる |
| プロジェクションマッピング「SINFONIA」 | 10月15日〜25日、19:00〜21:40(1回約6分)。天守閣の南面に映す。無料・申し込み不要 |
| 櫓の特別公開(多聞櫓・千貫櫓) | 11月29日までの土日祝、10:00〜16:30。櫓と西の丸庭園の共通券で大人900円 |
| 大阪城秋まつり2026 | 9月24日時点で告知なし |
2025年は「大阪城秋まつり」として、10月下旬から11月末まで催しが続き、天守閣前では11月8日・9日に演武などがありました。2026年に同じような催しがあるかは、まだ公式に出ていません。
天守閣の展示室は、10月8日・9日と11月24日・25日に一部の階が閉まります。特別展が目当ての人は、この4日を外してください。
大阪城公園の駐車場|公園内は2か所、土日祝は1時間500円
| 大阪城公園駅前駐車場 | 171台。24時間・無休 |
| 森ノ宮駐車場 | 143台。24時間・無休 |
| 料金(2か所とも) | 平日8〜22時は1時間400円、土日祝8〜22時は1時間500円、22〜8時は1時間200円 |
| 最大料金 | 公式に記載なし |
| 予約 | できない |
公園の中には原則として車で入れません。天守閣の案内では、駐車場から天守閣まで片道で歩いて約15分です。
2025年の秋まつりの案内では「駐車場が混雑します。できるだけ公共交通機関を」と呼びかけていました。何時ごろ満車になるかは、公式には書かれていません。
大阪城ホールの公演日は周辺の駐車場が混む
大阪城ホールには駐車場がなく、ホールの公式も「イベントの日は周辺駐車場が大変混雑する」と書いています。紅葉の見頃の土日祝と公演が重なるのは、次の日です(9月24日時点)。
- 11月14日(土)・15日(日)
- 11月21日(土)・22日(日):マーチングの大会で朝から
- 11月23日(月・祝)
- 11月28日(土)・29日(日)
- 12月6日(日)
車で行く人は、この日を外すと駐車場探しで慌てずに済みます。公演は今後も追加されるので、行く前にホールの公式カレンダーも見てください。
電車で行く場合|どの駅からも天守閣まで約20分
公園の公式マップでは、JR大阪城公園駅・森ノ宮駅、地下鉄の谷町四丁目駅・大阪ビジネスパーク駅から、天守閣まで歩いて約18分です。天満橋駅からは約19分、JR大阪城北詰駅からは約21分です。
京橋駅からは、京阪の案内で公園まで南西へ歩いて約15分です。天守閣の案内では、谷町四丁目側から大手門を通る道が比較的平らで、車椅子でも行けるそうです。
2014年11月27日の記録|京橋から寝屋川沿いを歩いて
ここからは2014年11月27日(木)に歩いた時の記録です。おっさん(KZOO)と京橋でたこ焼きを食べ歩いたあと、腹ごなしに京橋駅から寝屋川沿いを歩いて大阪城公園まで行きました。


新鴫野橋から撮った寝屋川沿いの紅葉です。公園の入り口まで来たところで、紅葉がきれいなのが印象に残りました。


同じく新鴫野橋のあたりから見た天守閣です。手前の木が赤くなっていて、天守閣と紅葉がいっしょに見えました。
天守閣には小学生の時に学校の行事で入ったきりです。入ってみようかとも思いましたが、おっさんと2人で入ってもしょうがないのでやめました。


公園の中の広い道は、イチョウが黄色くなっていました。


途中で「武将ホール」「侍ミュージアム」と書かれたイベントの会場を見つけました。公園のどのあたりだったかは覚えていません。
出店があったので焼きそばでも食べようかと思いましたが、今ひとつに見えたのでやめました。大阪城ホールでライブがあったようで、公園の中は人が多かったです。
京都や山の奥まで行かなくても、大阪城で十分に紅葉気分は味わえました。この日に食べたたこ焼きは、別の記事にまとめています。
12年前のことなので、料金や駐車場は上の2026年の情報を見てください。
母を車で連れて行くなら|歩く距離を減らす方法
今、秋の大阪城公園に行くなら、車で母を連れて行きます。駐車場から天守閣までは片道15分歩くので、母といっしょだと歩く距離を減らす工夫が要ります。
公式の情報から、歩く量を減らせる点を拾いました。
- ロードトレインは森ノ宮から天守閣の北側の極楽橋まで走る。片道400円、65歳以上は200円
- エレクトリックカーは南外堀を1周する。300円、65歳以上は200円。両方乗れる1日フリーパスは大人1,000円、65歳以上600円
- ロードトレインは毎月第1木曜が休み(祝日なら翌日)。荒天や混雑の時も止まる
- 大阪城パークセンター(9:00〜17:30)で車椅子を借りられる
- 階段を避けて天守閣へ行くなら、大手門からの道がなだらか
- 雨をしのいでお弁当を食べられる場所はない(公式FAQ)。休むならミライザ大阪城かジョー・テラス・オオサカ
長く歩けない家族と行くなら、大阪城ホールの公演がない平日が動きやすいです。モミジは西の丸庭園の豊松庵のあたりに絞り、閉園の16時30分より前に出る計画にすると無理がありません。
犬連れのルール
天守閣は、補助犬を除いてペットを連れて入れません。公園の中は大阪市の公園の決まりで、リードを付けてフンの始末をすれば散歩できます。
西の丸庭園に犬を連れて入れるかは、公式サイトに書かれていません。連れて行く人は、西の丸庭園受付に電話で確認してください。
まとめ|見たい木の種類で行く日を決める
大阪城公園の紅葉は、サクラが10月下旬から、モミジが11月中旬から、イチョウが11月下旬から見頃です。西の丸庭園は大人300円になり、11月からは16時30分に閉まります。
車で行くなら公園内の駐車場は2か所で、大阪城ホールの公演日は周辺が混みます。10月中旬に行く人は、夜のプロジェクションマッピングもあわせて見られます。















