先日、近所の和食さとに晩ごはんを食べに行ったら、「肉祭(にくまつり)」というフェアをやっていました。
メニューを開くと肉づくしの御膳がずらり。せっかくなので一番豪華な「肉祭り御膳」税込2,968円を頼んでみたので、正直な感想を書いておきます。
「肉祭りのフェアメニュー、頼む価値あるかな?」と迷っている人の判断材料になればうれしいです。
※肉祭はフェアメニューで、なくなり次第終了とのことです(2026年8月時点で実施中)。
和食さとの「肉祭」フェアと肉祭り御膳の内容

フェアのラインナップはこんな感じです。
肉祭のフェアメニュー(2026年8月時点)
- 肉祭り御膳 2,699円(税込2,968円) ← 今回はこれ
- 焼肉三昧御膳 1,899円(税込2,088円)
- 牛タンハラミ重御膳 2,299円(税込2,528円)
- 黒毛和牛のすきやき重御膳 2,199円(税込2,418円)
- 牛骨白湯ラーメンとミニ牛ハラミ丼 1,699円(税込1,868円)

肉祭り御膳の中身は、ミニ牛ハラミ丼・厚切り牛タン焼・ローストビーフの肉3種に、天ぷら盛り合わせ・季節のごま豆腐・ほうれん草のおひたし・茶碗蒸し・牛骨白湯スープ・漬物という構成。
肉も和食も一度に楽しめる、フェアの看板メニューです。
なおメニューの注記には「調味液等を加え結着成形加工を行った牛タンを使用」「調味液等を加え加工を行った牛ハラミを使用」とあります。このあたりは価格を考えれば納得の範囲かなと思います。
肉祭り御膳を実食レビュー

運ばれてきた御膳がこちら。お重にハラミ丼、茶碗蒸しにスープと、テーブルの上がなかなか賑やかになります。
全体の量は結構ボリュームがあります。ただご飯(ハラミ丼)は少なめで、逆にスープはちょっと多いなという配分でした。
ミニ牛ハラミ丼

タレの照りと糸唐辛子で見た目は文句なし。味も普通に美味しいです。
ただ、僕のハラミは噛み切れずにちょっと食べづらかったです。丼なのでご飯と一緒にかき込みたいところが、肉と格闘する時間の方が長くなってしまいました。
厚切り牛タン焼

出てきた直後、温かいうちはまだ柔らかくて「おっ」となりました。
ところが終盤、冷えてくると結構固くなって噛み切るのが大変に。御膳は品数が多くてどうしても後回しになる皿が出るので、牛タンは最初のうちに食べきるのが正解だと思います。
ローストビーフ

真ん中に卵黄がのったローストビーフ。味は無難と言えば無難なんですが、肉3種の中ではこれが一番良かったかもしれません。普通に美味しく、食べづらさもありませんでした。
天ぷら・小鉢・茶碗蒸し

海老にれんこん、かぼちゃ、いんげんの天ぷら盛り合わせ。天ぷらはさすがの安定感で普通に美味しいです。
季節のごま豆腐、ほうれん草のおひたし、茶碗蒸しといった和食サイドも美味しくいただきました。このあたりはさすが和食さと、という感じです。
牛骨白湯スープ

白濁した牛骨白湯スープは、なんかちょっとピリッとした味付け。ここは完全に好みの問題ですが、僕の好みの味付けではなかったです。量も多めなので、ちょっと持て余しました。
正直な感想|微妙だったところと良かったところ
微妙だったところは、肝心の肉3種のうち2つ(ハラミ・牛タン)が食べづらかったこと。味そのものは悪くないだけに、「肉祭り」と銘打つならお肉はもう少し頑張ってほしいという印象でした。
良かったところは、天ぷら・小鉢・茶碗蒸しといった和食サイドの安定感と、全体のボリューム。お腹はしっかり一杯になりましたし、いろんな料理を少しずつつまめる御膳の楽しさはちゃんとあります。
食べ終わっての結論は、「和食さとでは、やっぱり和食メインの食事の方が美味しいんじゃないか」でした。
肉祭り御膳はこういう人向け
税込2,968円という価格も考えると、僕としては次に和食さとに行くときは天ぷらや御膳系の和食メニューを選ぶと思います。
一方で、「一度の食事でハラミもタンもローストビーフも少しずつ食べたい」「家族で行くけど自分は肉気分」という人なら、選ぶ価値のある一品だと思います。品数の多さと満腹感は間違いないので、フェアのお祭り感を楽しみたい日にはアリです。
家でしっかりお肉を食べたい日は
「今日はちゃんと美味しいお肉が食べたい」という日は、ブランド和牛の専門店通販で取り寄せて家で焼くという手もあります。松阪牛の「やまと」と米沢牛の「さかの」は、どちらもギフト対応の老舗専門店です。
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