サン・ビレッジ曽爾は、犬を連れて泊まれるのがテントサイトCの9区画だけと決まっているオートキャンプ場です。2013年11月30日から1泊、ラン、レナ、マオの3頭とそのCサイトに泊まりました。
炊事棟にはお湯とガスコンロがあり、翌朝はタープもフロントガラスも霜で真っ白でした。当時の写真に、2026年10月に公式で確かめた今の料金と決まりを添えています。
サン・ビレッジ曽爾の基本情報(2026年10月に公式で確認)
サン・ビレッジ曽爾(奥香落オートキャンプ場)は、奈良県曽爾村にあるオートキャンプ場です。運営は一般財団法人曽爾村観光振興公社で、お亀の湯や曽爾高原と同じ公式サイトにまとまっています。
| 住所 | 奈良県宇陀郡曽爾村大字今井911-1 |
|---|---|
| 電話 | 0745-94-2619(受付10時〜17時) |
| 予約 | 電話は利用月の3か月前の1日から、ネット(なっぷ)は3か月前の2日0時から |
| オートサイト | 個別サイト1泊5,500円/グループサイト(3グループ用)1泊14,000円 |
| チェックイン | 14時〜17時(チェックアウトは正午) |
| アーリー・レイト | テントサイトは1時間500円(前日と当日に別の利用者がいない時) |
| ペット | テントサイトCだけ同伴できる |
| 焚き火 | テントサイトは焚き火台を使えば可・直火は禁止 |
料金は2024年4月の予約分から改定されています。行く前に公式サイトの「重要なお知らせ」も見てください。
2026年10月には、村内でクマが目撃されたことと、安全対策を強化して営業していることが載っていました。
行き方|堺から2時間かからない
奈良県の曽爾高原の近くにある高規格なキャンプ場、サン・ビレッジ曽爾 奥香落オートキャンプ場ってところで犬と一緒に一泊キャンプしてきました。
堺からは西名阪自動車道から名阪国道を通って現地に向かいます。家から二時間かからないぐらいの距離なんでキャンプに行くのもめっちゃ楽です。


途中西名阪道の香芝SAで朝食です。


久しぶりに利用しましたがかなり整備されていて綺麗になっていました。朝食メニューは2種類です。


モーニングのアーモンドクリームトーストが美味しかったです。
そのままさくっとキャンプ場に到着。さすがに奈良だとめっちゃ近くて楽ちんです。
大阪からは西名阪道と名阪国道で針ICまで行き、国道369号を35kmほど走ります。公式の交通案内には、カーナビが別のICを案内して、車幅の狭い道を通らされることがあると注意書きがあります。
チェックインとアーリーチェックイン
チェックインはお昼位の時間からなのですが、到着時間は思いっきり朝。そのまま入れてもらえるかなという淡い期待を抱きつつ受付へ。
結果は普通に500円お支払いしてアーリーチェックインです。まあ決まりだからしょうがないw
今の公式の案内では、テントサイトのチェックインは14時〜17時、チェックアウトは正午です。アーリーチェックインとレイトチェックアウトは、テントサイトで1時間500円です。
前日と当日に別の利用者がいない時だけできます。
ペット可のテントサイトC


ペット連れのサイト群はCエリアになってます。


真横がテニスコートですぐ上には道路があってって感じで何となく落ち着かない。






サイト設営のレイアウトはいつもどおりのこのスタイル、ペグを一杯打つんで結構時間がかかります。


作業中はお犬様たちもペグダウンで待機してもらいます。犬を自由にさせてのサイト設営ってなかなか難しいですからね。


ちなみに今回泊まったサイトはC-18です。
トイレも炊事棟も近くてめっちゃ便利な場所です。


施設案内板を発見。わんこOKなのはCサイトです。正直風情がないことを除けば超便利。
今もペットを連れて泊まれるのはテントサイトCだけです。Cは9区画で、全部に15Aの電源があり、芝生の広さは90〜100㎡です。
公式にはバーベキュー棟とテニスコートに近いと書かれています。
コテージとバンガローは、かごに入れていても犬は入れません。バーベキュー棟もペットは不可です。
設備|炊事棟にお湯とガスコンロ


そして施設の確認を少々しておきます。ゴミは3種類の分別。こんなに少なかったっけ?


炊事棟には湯沸し器とガスコンロが完備。もう家となんら変わらない便利さ。


湯沸かし器はこんな感じで家庭にあるのと同じようなやつです。


ガスコンロはだいぶ年季が入ってますけど二口使えるんで料理しやすくて便利ですね。




炊事棟横にあるトイレは綺麗で使いやすい。


洗濯機と乾燥機あるから連泊するとか暑い時期に服を汚したとかでも安心ですね。


寒い時期は使えないけどコインシャワーあるし。
設備面ではめっちゃ高規格ですね。お子さんが小さい家族とかは助かると思います。
ちなみに冬期はシャワーが使えないとなってますが、管理棟にお風呂?温泉?がありますので心配ご無用です。たしかそれなりの時間まで開いてるはずです。
今の公式の料金表では、コインシャワーは温水5分200円、洗濯機は300円、乾燥機は200円です。炊事棟の湯沸器とガスコンロは今も無料で使えます。
管理棟の浴室は大人450円です。公式のよくある質問には、入浴は土曜日の16時30分〜20時30分(連休や繁忙期は別)と書かれています。
ゴミ袋のセット(燃えるゴミ・カン・ビン)は料金表で200円です。
BBQと焚き火


ではBBQ開始。1日しかないですからね。サクッと食べてしまいましょう。とりあえずまずはやっぱりビール。


今回は食材を前日に買っていたので肉を母親が小分けにしていました。


なんか久しぶりに登場するような気がする岩塩プレートくん。


これがあると肉が柔らかくなるんでいいんですよね。


さらに珍しくラム肉が出てきました。いつもはキャンプ場に行く途中のお店で買い出しをするので地方の個人店だとラムとか置いてない確率が高いんですよね。


今回のお肉はこれで終了、少し休憩です。山の木が色づいててきれいですね。


NEWアイテムの一人用のコンパクトストーブが便利です。足元が暖かくなります。


最後になめこのホイル焼きを食べてBBQは終了。最近ほんとになめこマニアになってますw


この頃になるとすでに周りに何組かキャンパーが来ています。この日はペット連れは少なかったので、このサイト群は静かでした。


BBQが終わってからそれほど時間が経っていませんが晩御飯の準備を開始。晩御飯はクリームシチューです。


ルーはコープの北のクリームシチューっていうやつ。
薪を買って焚き火


ご飯が用意されている間に薪を買いに管理棟まで行きます。
途中にペット以外のサイト群を通ってバンガローの横を登ります。


無事管理棟で薪を購入して焚き火開始。


めっちゃ寒いんでガンガンに火を焚きます。


その炎を見ながらなんかよくわからないメロンリキュールを飲みます。甘くてジュースを飲んでるみたいでした。
今の公式の決まりでは、テントサイトは焚き火ができますが、直火は禁止で、必ず焚き火台を使います。脚の高さが30cm以下の道具は、備え付けのコンパネやブロックで芝生を守ります。
花火は全面禁止です。


焚き火が終わる頃には辺りはすっかり暗くなったので火が終わるのを見てからテントに入ります。さすがに焚き火がなくなると寒いです。


晩御飯は炊き込みごはんとクリームシチューです。


寒い中での温かいシチューはめっちゃ美味しそうです。


個人的にはシチューはON THE ライスしたいんですけど、家の母のこだわり?でキャンプの際は必ず一度は炊き込みごはんを食べるという習慣があります。
まあどっちにしても旨いんですけどね。
霜で真っ白になった朝


いつもどおりまだそこそこ暗い時間から朝ごはんです。今回はオムライスと前日の残りのクリームシチューがメニューです。
味の感想とかいらないですよね。旨いに決まってますから。しかしなんでオカンの作るオムライスってこんなに旨いのか。


ご飯を食べて朝の散歩に出てみると辺りが真っ白です。
朝早い時間になかなかテントとかタープがキレイになってたんで写真撮ってみました。


雪ではありませんが霜がすごく付いてます。クルマのフロントガラスはこんな感じです。


タープをアップにしてみたら霜が降りてるのがよくわかります。キレイですね。
ただいくらキレイでも寒すぎるのでさっさと散歩してテント内に退散しました。


サイトの芝生も霜で白くなっていました。


ご飯を食べたばかりですがモチを焼いて食べます。そんな時にこのマルチロースターはすごく便利です。


その後にタープを干していたのですが、ある程度乾いたらこんな感じになってました。
この跡って前回の高ソメキャンプの時にもみじがくっついてた跡ですね。もしや撥水効果が取れてしまってるのか?今度確認してみます。
BBQ棟は犬を連れて入れない


それからある程度太陽の光が差してきたら前日に見てなかった施設を撮影。


Cサイトに併設されてる感じのBBQ広場の様な場所です。


めっちゃでかいBBQコンロが常設で設置されてます。


炊事場と物干し台みたいなやつ。


ちなみにBBQエリアはペット禁止です。
今のBBQ棟は全天候型で8テーブルあり、ペットは今も不可です。料金は公式の中で2通りの書き方があるので、予約の時に確かめてください。
コテージとバンガロー、多目的棟


バンガローとか楽なんでしょうけどなんとなくキャンプ感が薄れるような気がします。


管理棟横には多目的棟があります。グループとかの時に使うんでしょうか?
今の料金は、コテージAが1泊24,000円、コテージBが22,000円(平日は2,000円引き・繁忙期を除く)です。バンガローは4名用が8,500円、6〜8名用が9,500円です。
どちらも犬は連れて入れません。
ラン、レナ、マオの3頭と泊まった記録
2013年11月は、ラン、レナ、マオの3頭と泊まりました。3頭とも今はもういません。
レナとランは2015年、マオは2025年3月に見送りました。


寝る前にワンコの写真を撮ります。


ランとレナが親子仲良く顔をくっつけて寝てます、めっちゃかわいいです。
あれ?初日の分にマオの写真がないw
別に嫌いなわけじゃないんですけど、あいつ写真に写しにくいのでつい・・・




撤収の日の3頭
サン・ビレッジ曽爾での2日目撤収です。非常に静かに穏やかに過ごすことができたまったりキャンプ。


そしてある程度タープが乾いたらぼちぼち撤収準備開始です。しかし実はここで問題がありまして、僕の腰が痛いんですw
僕は腰痛持ちで重いものを持った時とかではなくほんとに突然腰痛が発動します。まあ今回はココに来る時から腰が痛かったので、実は準備もほとんど母親がやっています。
って訳で後片付けも僕はのんびり座ってワンコとむき栗を食べてましたw


なんかレナがむき栗をほしそうにこっちを見てる気がします。


僕の足元で栗を欲しがりながらも撤収作業してるおかんを見てるマオ。


毛がボサボサなんで仙人みたいな横顔になってます。


なにか物言いたげに見えるランの顔。


リードに足を絡ませてすごい顔でこっちを見つめるレナ。


足元でうるさいんでマオは抱っこしてみました。


ランを下から見上げるように撮影してみた写真、可愛さ2倍!
いや~、準備も片付けもしないキャンプって楽ですね。快適です。なんとなく腰の痛みもよくなったような気がするから不思議です。










撤収後はお犬様の散歩をして、管理棟に挨拶をして帰ります。
関西で犬と泊まったキャンプ場と、今のペットの決まりは、下の記事にまとめています。


帰りにお亀の湯と草餅


帰りは温泉に入るために曽爾高原温泉お亀の湯に行きます。
結構たくさんの人がいて、風呂が狭かったです。まさかの洗い場待ちになりました。風呂屋の洗い場に並ぶとか人生初の経験ですよw


お風呂から上がったら併設されている曽爾高原ファームガーデン周辺で休憩。道を挟んだ向かいにあるお店で草餅と麦こんにゃく餅を購入。


こういう和菓子系って見かけたらついつい勝ってしまう気がします、あんこバンザイ。


素朴な感じで甘さ控えめのあんこでしたが結構美味しかったです。
今のお亀の湯は大人900円で、毎週水曜日が休み(祝日は営業して翌日休み)です。4月〜11月は11時〜21時(受付20時まで)、12月〜3月は11時〜20時30分(受付19時30分まで)です。
公式のよくある質問では、キャンプ場から車で10分です。
曽爾高原のススキの見頃と駐車場の混み方は、下の記事にまとめています。


良かったところ・気をつけるところ
良かったところ
- 炊事棟にお湯とガスコンロがあって、家と変わらない便利さ(今も無料)
- 洗濯機と乾燥機、コインシャワーがある
- 泊まったC-18は、トイレも炊事棟も近かった
- この日はペット連れが少なく、Cのサイト群は静かだった
- 堺から2時間かからない
気をつけるところ
- Cはテニスコートの横で、すぐ上に道路があり、何となく落ち着かなかった
- 犬を連れて入れるのはテントサイトCだけ(コテージ・バンガロー・BBQ棟は不可)
- 直火はできない(今は焚き火台が必要)
- 11月末は朝に霜で真っ白になるほど冷える
まとめ
2013年11月30日から1泊した、サン・ビレッジ曽爾の記録でした。
設備が整っていて、犬を連れて泊まれるテントサイトCが分かれています。料金と時間は変わることがあるので、予約の前に公式サイトで確かめてください。
キャンプのBBQで焼く肉は、下の記事にまとめています。










