キャンプの晩ごはん、毎回なににするか悩みませんか。僕はいろいろ試した結果、設営でヘトヘトになった日ほどジンギスカンが正解だと思っています。野菜をどさっと入れて、味付きの肉をどばっと乗せて焼くだけ。しかも締めのうどんまで一つの鍋で完結します。
この記事では、キャンプでジンギスカンをやるときに一番ひっかかる「専用の鍋どうする問題」を、使い捨ての鍋がセットになったお取り寄せで解決した話をします。
キャンプ飯にジンギスカンが向いている3つの理由
まずなぜキャンプでジンギスカンなのか。僕が何度かやってみて感じたメリットはこの3つです。
1. とにかく手間がかからない
味付きのジンギスカンなら下味も仕込みもいりません。買ってきた野菜をざく切りにして、肉と一緒に焼くだけ。包丁すらほぼ使いません。
2. 一つの鍋で最後まで完結する
真ん中で肉を焼き、落ちた脂とタレを溝の野菜が吸い、締めにその出汁でうどんを煮る。焼き物と締めが一つの鍋で流れるので、洗い物も片付けも最小限です。
3. 見た目が豪華で満足感が高い
真ん中の山に肉をどばっと盛ると、それだけで「今日はごちそうだな」という気分になります。設営で疲れた体に、この達成感がけっこう効きます。
キャンプでジンギスカンをやる唯一の壁は「鍋」
いいことばかり書きましたが、キャンプでジンギスカンをやろうとすると必ずぶつかる壁があります。あの専用の鍋(真ん中がこんもり盛り上がった形)をどうするか問題です。
締めのうどんまで楽しみたいなら、脂を落としながら焼けて、溝に出汁がたまるあの構造がどうしても要ります。ただ鉄の専用鍋は重いし、キャンプに持っていくと荷物になる。家に持ち帰ってから洗うのも正直しんどい。
この「鍋どうする問題」を一発で解決してくれたのが、使い捨ての簡易鍋がセットになったお取り寄せでした。
松尾ジンギスカンのお試しセットは「鍋付き」だった
僕が実際に使ったのが、北海道の松尾ジンギスカンのお試しセットです。味付きのマトン2種(肩ともも)に、使い捨ての簡易ジンギスカン鍋が付いてくるのが決め手でした。
これがセットに付いてくる使い捨ての簡易鍋です。真ん中が盛り上がっていて、ちゃんと溝もあるジンギスカン鍋の形をしています。
正直に、気になった点も先に書いておきます。
・肉はラムではなくマトン。羊らしい香りはちゃんとあります。羊が完全に初めての人や、クセが苦手な家族には最初の一歩としては少し強いかもしれません。逆にジンギスカン好きにとっては、この香りこそがごちそうです。
・冷凍で届く。クーラーボックスの場所はそれなりに取ります。
・量はだいたい2〜3人前。大人数のキャンプなら複数セット用意しておくと安心です。
このあたりが許容できるなら、キャンプ用としてはかなり相性がいいと思います。使い捨て鍋は「使い捨て」とはいえ思ったよりしっかりしていて、丁寧に使えば数回はもちました。
実際に神鍋高原キャンプ場でやってみた
このセットを持って、兵庫の神鍋高原キャンプ場で焚き火ジンギスカンをやってきました。当日はまさかの大雨で全身ずぶ濡れになりましたが、それでも松尾ジンギスカンは普通にうまかったです。
野菜をたっぷり敷いて真ん中に肉をどばっと乗せ、締めにうどんを煮込んだら、これが最高でした。雨で冷えた体に染みるジンギスカンは、家で食べるのとはまた違うごちそうでした。
付属の使い捨て鍋を焚き火に直接かけて焼きました。もやしと野菜がしんなりして、真ん中のマトンにタレの香りが立って、湯気が上がるころには最高の匂いです。
そのときの様子(大雨の設営から焚き火、締めうどんまで)は写真と動画付きでこちらにまとめています。
神鍋高原キャンプ場で大雨の中、焚き火でジンギスカンをやってみた
いきなりキャンプが不安なら、家で予行演習してもいい
「キャンプ本番でうまく焼けなかったら悲しい」という人は、同じお試しセットを一度家で食べておくのがおすすめです。僕もキャンプの前に自宅用に一つ買って、解凍の仕方や焼き加減を予習しました。
解凍方法、焼き方の手順、マトンの味の詳しい感想はこちらの実食レビューにまとめています。キャンプに持っていく前に、どんな肉か・どんな味かを知っておくと本番で失敗しません。
松尾ジンギスカンのお試しセット(鍋付き)を取り寄せる
キャンプでジンギスカンをやりたいけれど鍋で迷っている、という人には、この「簡易鍋付きのお試しセット」が一番手っ取り早い答えだと思います。肉・タレ・鍋がまとめて届くので、現地で用意するのは野菜だけ。web受付限定で送料無料なのも、試しに一度取り寄せるにはちょうどいいです。
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楽天やAmazon、Yahoo!ショッピングのポイントをためている人は、こちらのカードから同じ松尾ジンギスカンを探せます。普段使っているお店で買うのが一番お得なことも多いので、好みで選んでください。

専用鍋がなくても、家ならフライパンでも作れる
ちなみに「キャンプではなく家で食べるだけ」なら、専用鍋がなくてもフライパンやホットプレートで大丈夫です。野菜を下に敷いて、その上に味付き肉をタレごと乗せ、蓋をして中火で10分ほど煮込めば、煮込みジンギスカンとして十分おいしくできます。
ただ、あの「焼いて締めにうどん」の流れをキャンプで再現したいなら、やっぱり溝のある鍋があると段違いです。だからこそ鍋付きのセットは、外で食べたい人にとって楽で確実な選択になります。
まとめ
キャンプの晩ごはんにジンギスカンは、手間がかからないのに豪華で、締めのうどんまで完結する優秀なメニューです。唯一の壁だった「鍋どうする問題」は、使い捨ての簡易鍋が付いたお取り寄せセットで解決できました。
マトン特有の香りはありますが、そこが好きな人にはたまりません。羊が初めてなら、まずは家で一度試してからキャンプに持ち出すと安心です。次のキャンプの献立に迷っていたら、選択肢に入れてみてください。


















