ある日の朝、YouTubeでnaoboo outdoorTVと言うチャンネルのキャンプ動画を見ていた母親が、バタバタと無垢の巨人のような足音をさせながら僕の部屋へ来た。
そんなやり取りの後、なんやかんやあってイムコのオイルライターを買いました。
今回はそのイムコのオイルライターの紹介です。
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独特で無骨なデザインがカッコいいIMCOのフリントオイルライター
そもそもイムコというメーカーを知らなかったので、まずは動画を何度も再生してなんというライターなのか手かがりを探します。
するとライター本体にIMCOとロゴが打ってあるのに気づき、調べてみると詳しい人の間では超有名で人気のオイルライターの様でした。
勝手なイメージですがZIPPOが嫌だけどオイルライターを使いたい人がイムコを使うんでしょうか?
イムコオイルライターブラックスパイダーの詳細部分をチェック
外箱を開けると結構しっかり目に梱包されていて、しっかりしてます。
今回はゴールドのベースに赤い革プレートがついてるブラックスパイダーというモデル?を購入しました。
ノーマルタイプよりそこそこ高かったです。買ったときの値段で5000円ぐらい。
大きさはあまり大きくなく、ZIPPOより場所は取らないと思います。スリムなフォルムがカッコいいです。
写真の様に上蓋?を開く動作がそのままフリント(火打ち石)を擦って着火する動作になっています。無駄がない。
ちなみに炎の大きさは軸部分の上部にあるスライドを開けて空気を送り込むことで調整可能。
そしてここからがイムコのオイルライターの真骨頂で今回購入に至ったポイント。
こちらのライターはなんと火をつける軸部分を着火した状態で取り外し可能なんです。
実際動画では着火してそのままオイルタンク部分を抜き取って、マッチのように焚き火に点火してました。
このアクションにうちのオカンはやられたわけです。
もともとは戦争の時などに排莢された薬莢などで、兵士が簡易ライターを作っていたのがこの構造の元になってるそうです。
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まとめ
今回はYouTubeで見かけたカッコいいイムコのオイルライターを紹介しました。
キャンプで使う予定ですが、キャンプ道具は人と少し違うものを使うのが楽しいです。
タバコを吸う方は普段のライターをこのイムコのオイルライターにすることで、ちょっとかっこよく見えるかもしれません。
知らんけど。
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