貝塚人工島は、柵のあるベランダと沖向きのテトラから青物・タチウオ・アジが狙える貝塚市の釣り場です。2026年9月から、沖向き側の駐車場とトイレの事情が変わりました。
この記事では、今の駐車場の料金と時間、トイレ、2026年10月に釣れている魚をまとめました。
僕は2017年から2018年にメタルジグで7回通い、青物が釣れたのは最初の1回だけです。その7回を、時刻と釣れた魚つきで載せています。
無料だったころの混み方と今の案内を並べると、何曜日の何時に着くかを決めやすくなります。
貝塚人工島はいつ何が釣れる?2026年秋の状況
| 2026年10月 | 釣具店の朝の巡回記事と持ち込みの釣果。10月8日に沖向きテトラのショアジギング(岸からメタルジグを投げる釣り)で71cmのメジロ。10月6日は10時ごろテトラ帯でハマチ、早朝にサゴシ、サビキでアジ、ほかにカワハギ。10月2日は朝6時半ごろノマセ釣り(生きた小魚を泳がせる釣り)で93cmのブリ、小アジとカワハギ |
|---|---|
| 季節の魚 | 釣り情報サイト(2022年10月更新)では、夏から秋は青物、秋から初冬はタチウオ、冬から春はメバルやカサゴ |
| 釣り場の呼び名 | 沖向きの「外向きテトラ帯」、柵のある桟橋状の「ベランダ」、ベランダの港内側の「プール」(同じサイト)。プールはサビキでイワシやアジ |
2026年の10月は、メジロ・ハマチ・ブリ・サゴシと青物の釣果が続いています。サビキのアジも出ています。
僕が通ったのは2017年の秋と2018年の夏です。その記録を先に書きます。
2017〜2018年にメタルジグで青物を狙った7回の記録
| 2017年9月18日 | 朝5時ごろ〜8時半ごろ。ツバス約35cmとサゴシ約40cm |
|---|---|
| 2017年10月7日 | 朝5時〜12時10分。エソ3匹(逃がした)。サゴシらしき魚にリーダーを切られた |
| 2017年10月9日 | 夕方17時15分〜18時10分。当たりなし |
| 2017年11月4日 | 朝4時52分から。当たりなし |
| 2017年11月12日 | 朝〜10時。エソ1匹 |
| 2017年11月18日 | 15時20分〜17時半。タチウオ1匹(92cm) |
| 2018年7月22日 | 朝5時15分〜8時半。当たりなし。周りのサビキはサバがよく掛かっていた |
7回行って、青物が釣れたのは最初の1回だけでした。当たりが1回もない日が3回あります。
投げていたのはメタルジグ(金属のルアー)で、主に40gです。2018年7月のあとは行っていません。
初めてのショアジギングでツバスとサゴシ(2017年9月18日)


ベランダの様子(2017年9月)。海側に柵が続いています。
台風が通り過ぎた直後の朝でした。5時前に着くと駐車場には車が多く、ベランダはタチウオのウキ釣りの人で埋まっていました。
沖向きには入れなかったので、南向きの奥まで歩いて場所を決めました。投げ始めて2、3投でPEラインが絡まり、切って結び直しています。


底で急に重くなり、上げてみると古い仕掛けでした。このあとサビキのカゴも上がってきました。


7時20分ごろ、底から3回しゃくったところでツバス(ブリの若魚)が掛かりました。小さくてもよく引きます。


7時40分ごろにはサゴシ(サワラの若魚)。針が尾の方に掛かっていて、ツバスよりずっと強く引きました。
タモ(すくい網)は使わず、そのまま抜き上げています。この日はタモを海に落としてなくしました。


持ち帰って測ると、ツバスは約35cm、サゴシは約40cmでした。
ツバスは刺身、サゴシは塩焼きがうまかった


ツバスは全部刺身にしました。ハマチより脂は少ないですが、身はぷりぷりで十分うまかったです。


サゴシは半身を刺身、半身を塩焼きにしました。刺身は身がやわらかく、僕は塩焼きの方が好みでした。
エソが続いた10月と、当たりのなかった夕方


10月7日は、5時48分にエソが釣れました。6時にはサゴシらしき魚が掛かり、すぐにリーダーを切られています。
そのあと6時20分と6時半にもエソでした。一緒に行った友人は、同じ朝に46cmのハマチを釣っています。


10月7日のベランダ。この日は12時10分まで投げて、メタルジグを3個なくしました。
2日後の10月9日は夕方だけ行きました。ベランダは人でいっぱいだったので、沖向きテトラの真ん中あたりに入り、当たりのないまま18時10分に終わっています。
11月18日の夕方には、光をためたメタルジグに92cmのタチウオが掛かりました。その時の写真とタチウオの釣り方は、別の記事にまとめています。


2018年7月は青物なし、サビキはサバ


南側のベランダ(2018年7月)。プールのいちばん奥にあたる場所です。
夏休みの日曜で、西側は入る場所がありませんでした。メタルジグとメタルバイブを投げ続けて、当たりは1回もありません。


周りのサビキはサバがよく掛かり、アジは少なめでした。写真は、一緒に行った人がサビキで釣った分をもらったもので、サバ35匹とアジ6匹です。
貝塚人工島の駐車場|2026年9月から有料で24時間出入りできる
ここからは、2026年10月に調べた現況を書きます。沖向き側の駐車場は、2026年9月1日から有料になりました。
| 沖向き側(二色南緑地駐車場) | 2026年9月1日から2028年3月31日までの実証事業で有料。1時間まで300円、6時間まで600円、7時間まで900円、12時間まで1,200円。24時間入出庫できる(貝塚市の案内・2026年8月1日更新) |
|---|---|
| 料金の数え方 | 日付ごとではなく、入庫から出庫までの時間で計算する(同じ案内) |
| 水路側(二色の浜公園 第4駐車場) | 利用時間は5時〜21時。普通車は平日1時間200円、土日祝1時間300円、入庫後の最大料金640円(公園の案内) |
有料化は、ごみの放置や長時間の駐車を減らして公園の環境を保つためと案内されています。料金と時間は変わることがあるので、当日は現地の表示で確かめてください。
無料だったころは朝5時前でも満車の日があった
僕が通っていた2017〜2018年は無料でした。2017年10月の連休の夕方は満車で、出ていく車を10〜15分待っています。
2018年7月の日曜は、5時前に着いても満車でした。5時ちょうどに1台出たので入れましたが、あと少し遅ければ別の釣り場へ行くところでした。
有料になってからの混み方は、まだ自分では見ていません。
貝塚人工島の釣り場案内|トイレ・足場・行き方
| トイレ | 沖向き側の公園に、2026年9月から公衆トイレができた。使える時間は現地の案内で確かめる(公園の指定管理者の案内)。水路側は二色の浜公園の駐車場にある(釣具店の2026年1月の記事) |
|---|---|
| ベランダ | 転落防止の柵がある桟橋状の波止。足場がよい(釣り情報サイト 2022年10月更新) |
| 沖向きテトラ | 足場が悪く、中上級者向き(同じサイト) |
| 水路側 | 貝塚大橋と二色大橋の間の護岸。水辺に高さ1.2mほどの手すりがある(釣り場ガイド 2022年7月時点) |
| 釣りができない場所 | 釣具店の2026年1月の記事では、水路は2つの橋の間だけで、橋の間以外と二色の浜公園の海浜緑地内は釣り禁止。市と公園の公式の案内では範囲を確かめられなかったので、現地の看板に従う |
| 行き方 | 車は阪神高速4号湾岸線の貝塚出口。電車とバスは、南海の貝塚駅から水鉄バスで「海浜緑地公園・国華園前」(二色の浜公園の案内)。バス停から沖向きの釣り場までの時間は公式の案内に載っていない |
| 釣具店 | フィッシングマックス二色の浜店。店の記事では人工島まで車で約10分。営業時間は店の案内で確かめる |
僕が通っていたころは近くにトイレがなく、二色の浜公園まで歩いていました。釣具店の2026年10月6日の記事にも、9月からトイレが使えるようになったとあります。
釣り人へのお願い
公園の指定管理者は、釣り具・仕掛け・空き缶・食品の容器を園内に置いて帰らないよう呼びかけています。釣具店の記事にも、ゴミは各自で持ち帰るようにとあります。
テトラに乗る時も、柵のあるベランダでも、ライフジャケットを着てください。
青物を狙う道具と、僕が使っていた仕掛け
| 竿 | ルアー竿(OGK ソルトバサー XX4 96SH) |
|---|---|
| 糸 | PEライン2号に、25ポンド(7号)のリーダー |
| メタルジグ | 40g。メジャークラフトのジグパラ(2トーンパープル)でツバス・サゴシ・タチウオを釣った。なくしてもいいように100円ショップのジグも持って行った |
サゴシやタチウオは歯が鋭く、リーダーを切られることがあります。僕は10月7日に1回切られて、メタルジグを1個持って行かれました。
底まで沈めてから巻く釣り方なので、根掛かりも起きます。メタルジグは多めに持って行く方が安心です。
潮の時間は、関西の釣り場向けに作った無料の潮見表アプリ(関西潮見表)で見られます。
貝塚人工島のテトラで穴釣りをした記録
青物のほかに、テトラのすき間に仕掛けを落とす穴釣りも2回やっています。2013年3月は当たりがなく、2017年9月はベラとゴンズイでした。


和歌山で青物を狙うなら田ノ浦漁港と加太の大波止
和歌山市の田ノ浦漁港と加太の大波止でも、青物を狙って竿を出しました。駐車場とその日の記録は、それぞれの記事にまとめています。




まとめ|次に僕が貝塚人工島へ行くなら
連休や夏休みの週末は、朝5時前でも夕方でも人でいっぱいでした。次に行くなら、連休と関係のない平日の朝を選びます。
ベランダの沖向きに入れたらメタルジグで青物を狙い、入れなければ南側へ回ります。何時間いるかは、その日の釣れ具合で決めます。





