先日ふと「そういえば大阪でホタルって見れるんやろか?」と気になって、調べてみました。
都会のイメージが強い大阪ですが、少し足をのばせば自然のホタルが乱舞するスポットが意外とたくさんあるんです。
この記事では、大阪府内でホタルが観賞できるスポットを、見頃・アクセス・駐車場の有無とあわせて7か所まとめました。梅雨の合間の夜、ふらっと出かける参考になればうれしいです。
大阪のホタルの見頃はいつ?
大阪でホタルが見られるのは、おおむね5月下旬から7月上旬。ピークは6月中旬ごろです。
主に見られるのは、光が強くて見ごたえのあるゲンジボタル、やや小ぶりなヘイケボタル、そして地上近くを舞うヒメボタルの3種類。スポットによって見られる種類が違います。
観賞のベストタイムは20時〜21時ごろ。風がなく蒸し暑い、雨上がりの晩がもっともよく飛ぶと言われています。逆に、雨の日や風の強い日、肌寒い日はあまり飛びません。
大阪のホタル観賞スポット7選【2026年版】
ここからは、大阪府内でホタルが見られるスポットを地域別に紹介します。
なお、ホタルの見頃や観賞会の開催は、天候やその年の状況で大きく変わります。お出かけ前に、必ず各施設・自治体の公式情報で最新状況を確認してください。
1. 明治の森箕面国定公園(箕面市)
大阪のホタルといえば、まず名前があがる定番スポット。滝道沿いを流れる箕面川で、6月中旬から下旬にかけてゲンジボタルが飛び交います。
阪急箕面駅から滝道を歩いてアクセスできるので、電車で行きやすいのも魅力。専用駐車場はないため、車の場合は駅前の有料駐車場を利用することになります。
2. 摂津峡公園(高槻市)
「北摂のおくざしき」とも呼ばれる渓谷で、6月上旬から下旬にかけてゲンジボタルが観賞できます。
JR高槻駅北側からバスでアクセス可能。摂津峡下の口の有料駐車場(目安500〜1000円程度)が利用できます。
3. 高槻森林観光センター(高槻市)
同じ高槻市でも、より山あいにある森林公園。例年6月ごろにホタル観賞会が開かれます。
約124台分の駐車場があるので、車で行きやすいのがうれしいポイント。家族でのお出かけにも向いています。
近くには、採れたてのしいたけ狩りが楽しめる「高槻しいたけセンター」もあります。ホタル観賞とあわせて、昼は子連れで一日たっぷり遊ぶのもおすすめです。
採れたてしいたけの旨さを知ってるか?子連れで一日遊べる高槻しいたけセンター
4. 菅原神社(堺市堺区)
普段は非公開の神社庭園が、6月のうち2日間だけ一般開放される観賞会で知られています。「椿の井」の水で育ったゲンジボタル・ヘイケボタルを無料で観賞できます。
阪堺電車の大小路駅から徒歩圏。専用駐車場はないので、周辺の有料駐車場を利用します。2026年も6月上旬に開催予定とされていますが、日程は必ず公式で確認してください。
5. 奥山雨山自然公園(熊取町)
大阪南部・熊取町にある自然公園。6月上旬ごろ、自生するゲンジボタルが見られます。
JR阪和線の熊取駅からバスでアクセス。駐車場は1時間100円・1日500円ほどで利用できます。
6. わんぱく王国・山中川周辺(阪南市)
大阪府の最南部、阪南市の山中渓エリア。山中川沿いでヒメボタル・ゲンジボタルが観賞できます。
JR山中渓駅からすぐとアクセス良好。わんぱく王国の駐車場(500円ほど)が利用できます。
7. 西河原公園(茨木市)
北摂・茨木市の市民に親しまれる公園で、例年6月初旬の金・土・日にホタル観賞会が開かれます。
阪急総持寺駅・JR総持寺駅から歩いて行けます。有料駐車場もあるので、車でも電車でもアクセスしやすいスポットです。
ホタル観賞を楽しむためのマナー
ホタルは光・音・振動にとても敏感な生き物です。せっかくの幻想的な光を守るために、最低限のマナーを押さえておきましょう。
・光を当てない(懐中電灯・スマホのライト・フラッシュ撮影はNG。どうしても足元が不安なら赤いセロハンを貼ると影響が少ないです)
・大きな声を出さない・捕まえない
・虫除けと服装の準備(虫除けスプレーは現地でなく出発前に。長袖・長ズボンが安心)
・私有地や田んぼに入らない・路上駐車をしない・ゴミは必ず持ち帰る
まとめ
大阪でも、箕面や高槻、堺、南部の自然豊かなエリアまで足をのばせば、初夏の風物詩であるホタルにちゃんと出会えます。
見頃は6月のほんの数週間だけ。気になるスポットがあれば、公式の最新情報をチェックして、雨上がりの蒸し暑い夜を狙って出かけてみてください。
同じ6月のおでかけなら、紫陽花スポットめぐりもおすすめです。
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