この記事で訪問した堺駅前の本店は2019年9月29日に閉店しました。現在は堺東店(堺市堺区五月町6-11)で竹うちのうなぎが食べられます。本文は本店当時の実食記録です。
2011年7月、土用の丑の日を少し先取りして、堺の老舗うなぎ店鰻や 竹うちの本店へ行ってきました。最近体力が落ちてるので精を付けたら、と親が言い出したのがきっかけ。しょうがないので僕のおごりです。
ここは昔、僕の母が父によく連れて来られていたお店。親子2代で世話になっている堺の老舗です。実食は2011年と古い記録ですが、思い出込みで残しつつ、現在の店舗情報(堺東店)を2026年7月時点に更新してまとめています。
鰻や竹うちはどんな店だった?昭和13年創業の堺の老舗
竹うちは1938年(昭和13年)創業と伝わる、堺でも指折りの老舗うなぎ店。僕が訪問した本店は南海本線・堺駅の近くにあり、外観からして歴史を感じる佇まいでした。

入口はこんな感じ。いかにも老舗の風格です。

本店の店内とメニュー
入ると思っていたよりかなり狭いと感じたんですが、すぐに「2階へどうぞ」と声をかけられました。2階に上がると結構広くて一安心。

メニューを見ると、うなぎ丼だけかと思いきや、う巻きなどの一品料理もちょこちょこあってびっくり。値段も激高というほどではなく、ほどほどに高いくらいの印象でした。

うなぎ丼(松)の実食レビュー|パリッ&ふっくらの関西焼き
僕が注文したのは鰻丼(松)。丼にお吸い物・玉子どうふ・漬物が付いて、当時の値段で2,000円でした。

味はなかなかのもの。鰻の表面はパリッとした食感がありつつ、中はふっくら。タレも濃すぎず良い塩梅です。

ただ、正直に書くと惜しかったのがお米。柔らかめの炊き加減で、丼に合う硬さではなくべちゃっとしていました。お吸い物などは美味しかっただけに、そこだけが残念ポイントです。
ちなみに鰻はご飯の上だけでなく、ご飯の真ん中にも挟んでありました。この「隠し鰻」スタイルは嬉しい誤算でした。

現在は堺東店で食べられる【2026年7月時点】
冒頭のとおり、僕が訪問した堺駅前の本店は2019年9月29日に閉店しました。ただし竹うちの味が消えたわけではなく、現在は堺東店(堺市堺区五月町6-11)が営業を続けています。営業時間は11:00〜19:00(LO18:00)、水曜・木曜が定休(ほか不定休あり)。紀州備長炭で焼く関西風の腹開き、と紹介されています。
僕自身は堺東店にはまだ行けていないので、上記はグルメサイトの掲載情報の調査ベースです。本店の味を知っている身としては、いつか堺東店で「あの鰻丼」と再会したいところです。
店舗情報(堺東店)
| 住所 | 大阪府堺市堺区五月町6-11 |
|---|---|
| TEL | 072-221-3332 |
| 営業時間 | 11:00〜19:00(LO18:00)※2026年7月時点 |
| 定休日 | 水曜・木曜(ほか不定休あり) |
1938年(昭和13年)創業の堺の老舗。堺駅前の本店は2019年9月に閉店し、現在は堺東店が味を継承
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