釣りで成果を出すには「潮を読む」ことが欠かせません。同じ釣り場でも、潮の流れひとつで爆釣にも丸ボウズにもなります。
とはいえ「大潮・中潮・小潮の違いがよくわからない」「満潮・干潮はどう活かすの?」と感じている方も多いのではないでしょうか。
関西沿岸(大阪湾・淡路島・和歌山・神戸)の釣り場で釣りをしている管理人が、潮の基本知識と実際に使っている無料アプリをご紹介します。
釣りで「潮」が大事な3つの理由
1. 魚は潮が動くタイミングで活発化する
魚は潮が動くタイミングでエサを追いかけます。逆に潮が止まる「潮止まり」(満潮・干潮の前後)は活性が落ちる傾向。
つまり、釣行のゴールデンタイムは「上げ三分・下げ七分」と呼ばれる、潮が動き出した直後の時間帯です。
2. 潮の大小で釣果が変わる
大潮の日は潮の動きが大きく、青物・回遊魚のチャンスが上がります。逆に小潮や長潮の日は活性が低い傾向。釣行日を選べるなら大潮〜中潮を狙うのが鉄則です。
3. 釣り場ごとに「効く時間」が違う
同じ大阪湾でも、堤防・人工島・河口などポイントによって「上げが効く場所」「下げが効く場所」が違います。これは長く通って覚えるしかない知識ですが、潮の動きを記録していくことで自分の中のデータが蓄積されていきます。
潮の基本用語を整理する
大潮・中潮・小潮・長潮・若潮
月の満ち欠けに連動して、潮の動きは以下の周期で変化します。
- 大潮:新月・満月の前後。潮の動きが最大。釣果期待度◎
- 中潮:大潮〜小潮の中間。釣果期待度○
- 小潮:上弦・下弦の月の前後。潮の動きが小さい。期待度△
- 長潮:小潮の翌日。潮が長く動かない。期待度△
- 若潮:長潮の翌日。潮が若返る日。期待度○
満潮・干潮
1日に2回ずつ訪れる、潮位の最高点と最低点。満潮の前後2時間と干潮の前後2時間はチャンスタイムですが、ピンポイントの潮止まりは逆に食いが悪くなります。
上げ潮・下げ潮
- 上げ潮:干潮から満潮へ向かう時間帯。沖から岸へ潮が動く
- 下げ潮:満潮から干潮へ向かう時間帯。岸から沖へ潮が動く
関西の主な釣り場と最寄り潮汐観測点
潮汐は気象庁が観測点ごとに発表しています。関西沿岸の主な観測点は以下の4箇所。
| 観測点 | 主な釣り場 |
|---|---|
| 大阪 | 泉佐野食品コンビナート、貝塚人工島、岸和田一文字、堺、加太、和歌山マリーナシティ |
| 神戸 | 西宮ケーソン、須磨海岸、アジュール舞子、明石大蔵海岸 |
| 洲本(淡路島) | 洲本港、岩屋漁港 |
| 田辺(和歌山南部) | 田辺新港 |
釣り場ごとに最寄りの観測点の潮汐を確認すれば、その日の潮の動きが分かります。
潮見表は無料アプリで一発確認
釣行前に潮汐を調べるのは面倒な作業ですが、関西沿岸の潮汐・天気・日の出日の入・月齢を一画面で確認できる無料アプリがあります。
管理人が自作した 関西潮見表(無料PWA)です。
関西潮見表の特徴
- 完全無料・広告なし・会員登録不要
- 関西の主要釣り場15箇所をプリセット
- 潮汐グラフ(24時間の潮位を視覚化)
- 満潮・干潮の時刻と潮位
- 潮名(大潮・中潮・小潮など)自動表示
- 月齢・月の形を絵文字で表示
- 日の出・日の入時刻
- 気象庁の天気予報(3日先まで)
- 日付切替で来週の釣行計画も立てられる
- PWAなのでホーム画面に追加すれば通常アプリと同じ操作感
使い方
- スマホで https://nekonko2.com/tide/ を開く
- 右上の📍ボタンから釣り場を選択
- 潮汐グラフ・満干潮・天気を確認
- 共有ボタンで仲間と情報共有
気象庁の公式データを使っているので、信頼性も問題ありません。
関西で釣りをするなら必須の知識
潮を読めるようになると、同じ釣り場でも「いつ行くか」を選べるようになります。釣果はテクニックより通うタイミングで決まると言っても過言ではありません。
関西潮見表アプリと一緒に、ぜひ実釣で経験を積んでみてください。
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