いつもキャンプでのテーブルはユニフレームの焚き火テーブルを使っています。
ただユニの焚き火テーブルは結構重くて、折りたたみ後のサイズもそれなりに大きいんです。
ソロキャンプで利用するにはちょっと大変なので、もっと軽くて収納がコンパクトなテーブルがほしいと思ってたんです。
そこで今回はMoon Lenceのアルミロールテーブルを購入しました。
Moon Lenceアルミロールテーブル開封
コンパクトさだけを考えるとSサイズなんですが、僕のキャンプではそれではちょっと小さすぎでした。
収納袋から内容物を取り出してみました。天板と脚部だけのシンプルさ。
Moon Lenceアルミロールテーブルの組み立て
見た感じユニフレームの焚き火テーブルより高さ、天板の大きさどちらも大きいような気がします。
使用時のサイズはまず足の高さは40cm、天板の横幅が56cm、奥行きが40.5cmです。
ユニフレームの焚き火テーブルのサイズは幅55cm×奥行35cm×高さ37cmになってます。
結構微妙なサイズ差ですけど、全てMoon Lenceのテーブルのほうがサイズが大きく、ちょっと背が高いです。
背の高さと脚部の構造はこんな感じで、椅子を使ってちょうどよい感じの高さになってます。
今まで使ってるユニフレームのテーブルは、ちょっと高さが足りなかったので嬉しいです。
Moon Lenceアルミロールテーブルの耐荷重は30kgで、テーブル自体の重量は約1.34kgになってます。
Moon Lenceアルミロールテーブルを買ってみた感想
このテーブルを買ってからまだキャンプにいけてないので、見た目での感想です。
今まで使ってるテーブルより高さがあるので、椅子に座ってる状態でちょうど良さそうな高さになりました。
それに加えて奥行きも少し広くなったので、使える面積も増えました。
それでもって収納サイズはコンパクト化できたので満足です。
ただロールテーブルなので、隙間があるのはマットかなにかで埋めて使いたいと思います。
キャンプの時ってテーブルの隙間が結構鬱陶しいんですよね。
今回のテーブルは一応、原付二種でのツーリングキャンプにも使いたいと思ってます。
ツーリングには少し収納サイズが大きめですが、そちらもそのうち試してみたいと思います。
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