今回はタイトル通り、花子とゆずのダブル出産の内容です。
なんと同日出産なのでこの日はずっと子猫を見てた日です。
花子に関しては少し残念な事も起こりましたが、これが出産の大変さなのかと思います。
そして今回はへその緒が繋がってる写真も撮れましたので、見たい方は続きをぜひ御覧ください。
この投稿はシリーズ物です。前回を見てない方は先にそちらをどうぞ。
すくすく育つ子猫と合同子育て猫ハウス増築 2017-05-13 ~ 2017-05-14
小さいハウスの中でまだ自分の子供は生まれてないのに、あんこと桜の子供に囲まれて母親気分な花子。
こうやって並んでるところを見ると、やっぱり大きさが違うのがわかりますね。
ネロ「いや、俺の子とか言われても分からんし・・・」みたいな顔してます。
花子の出産、死産と育児放棄 2017-05-15
そしてついに花子のお産、今までさんざん他のネコの子供を世話してたのに、自分の子は5匹死産しました。
最後に少し時間を空けて6匹目を出産、この子も産み落としましたが、この子に関しては息があります。
ゆずが羊膜を舐め取り、きれいにしてくれたのでそこから先は僕が子猫を受け取り、花子のお乳に近づけて授乳させました。
なんか幸せそうにお乳を飲ませて、母親顔してますがその前に5匹産み落としてるのはこいつです!
唯一生き残った花子ジュニアは体も小さく、弱々しかったですが元気にお乳を飲んでくれてます。強く生きろよ。
そしてこれは、あんこかな?この状態だとあんこと花子は区別が付きません。
ゆずの出産、ソマリのミックス誕生 2017-05-15
少しわかりにくいですが、この写真はまだへその緒が付いてる状態を捉えられました。
ゆずも小さな体で無事に生んでくれました。
ちなみにソマリの子だけは、生まれる前から貰い手が決まってました笑。
ピノと雪をもらった家に貰われていきます。
まとめ
今回は死産を経てなんとか1匹残せた花子と、1匹だけをしっかり産んだゆずの出産でした。
ネコのお産でもこれだけのドラマがあるんだから、人間だと大変だろうなと思う出来事でした。
あと動物界では普通に産み落としたり、育児放棄があったりするんですね。
結局この後は花子はちゃんと世話してくれたし、他の母猫も世話をしたのでなんとかなりました。
ただ一番最初の世話を放棄されるのが予想外でした。
そして残るは出産経験者の雪だけなので、こちらは安心できます。
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ネロとの思い出シリーズ
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