ついに来た子猫譲渡の第2弾です。なんと今回の里親さんは栃木の方でした。
人生において栃木には行ったことがない、と言うか東京より東には行ったことがありません。
そんなわけで子猫譲渡と、ついでに観光旅行をする計画を立てました。
今回はそんな栃木に行くまでの数日間の様子です。
この投稿はシリーズ物です。前回を見てない方は先にそちらをどうぞ。
里親に出す子猫と家に残す猫 2017-06-05 ~ 2017-06-09
以前首を怪我していた子です。名前は「サリー」になりました。
平和な旅立ち前夜 2017-06-10 ~ 2017-06-11
最近子猫の相手ばかりで、めっきり放置気味になったマオと少し遊びます。
子猫は2階建てケージに自力でよじ登ってくるようになりました。
使ってるケージはこんな感じの2段タイプで、もっとしょぼいやつ。
そして子猫たちは離乳食も卒業して、ふやかしたカリカリを食べるようになりました。
餌の時間になると勝手に集まってくるようにもなり、ネロ譲りの頭の良さが伺えます。
そして別れの時期もまた近い。
里親さんのいる栃木へ向けて出発 2017-06-12
あんこの子猫と、桜の子猫を1匹ずつ引き取りたいという方がいました。
そんなわけで子猫お届け便で栃木まで車を自走して向かいます。
茶トラがあんこの子、キジが桜の子です。やっぱり大きさが違いますね。
強く生きろよ!
言葉がわかったわけではないでしょうけど、なんか哀愁を漂わせる顔をしてます。
勝手になにかドラマを想像してしまいます。
しばらく順調に車を走らせて、パーキングエリアでの休憩時にネコの様子を確認します。
鳴きまくって暴れるかと思ってましたが、そんな事はなく大人しくしてくれてます。
キジネコ可愛いです。
途中のサービスエリアでわんこのおやつ自販機を見つけたので、マオのお土産に買いました。
そしてその日は道の駅で車中泊をして夜を明かし、翌日に宇都宮駅で里親さんと待ち合わせ、引き渡してきました。
引き渡しのときは毎回寂しい気持ちになります。
僕にできることは貰われた先で幸せになることを祈るだけです。
まとめ
あんこと桜の子猫を1匹ずつ里親さんに渡す回でした。
子猫のお渡しのときに、猫のイラストのTシャツを着てたんですが
そこには触れてもらえず、スベった感がすごくてちょっと恥ずかしかったです。
そんな子猫たちの別れでした。
このシリーズの記事一覧はこちら
ネロとの思い出シリーズ
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