ネロの子供が生まれて半年が経ちました。
ネロを拾ってからまだ一年と少しなのに、ネロの子供が生まれてから半年という
なんかすごく生き急いでる感じのスピード感。
そんな中今回は、ネロと桜の子供サリーちゃんとの唐突な別れがやってきました。
この投稿はシリーズ物です。前回を見てない方は先にそちらをどうぞ。
暖房器具の周りで寝る猫たち 2017-11-13
こちらを向きました。もうすでに子猫の面影はなくなってきました。
父親に似る猫、母親に似る猫 2017-11-15 ~ 2017-11-17
こうやって見るとクマ五郎はハッピーよりもすでに大きいですし
サリーはハッピーよりもだいぶ小さいです。
クマ五郎はサリーの倍ぐらい大きいんじゃないかって位。
頭隠して尻隠さずをやってるクマ五郎。足の伸び具合が可愛らしいです。
通販のダンボールを開けると、隙間にクマ五郎が入ってきました。
こういう箱好きはネロとよく似ています。
箱をケージの上においたら、クマ五郎とサリーが一緒に入ってました。
サリーのなんかびっくりしたような顔でこっちを見るところが、桜に似てます。
貰われていった子猫たち、たまに写真をくれる方がいたんですが、
クマ五郎と同じようにふさふさな子も結構いてるみたいです。
さよならサリーちゃん 2017-11-23 ~ 2017-11-29
雪、ゆずと一緒に寝てるサリー。なぜかハウスの中じゃなくて天井をクシャッとして乗ってます。
サリーが体調を崩したのか、2~3日、まともに餌を食べなくなりました。
注射器で液体タイプの栄養補助食品を上げたりすることになりました。
そしておそらくこの日の夜か、翌日位にサリーは短い生涯を終えました。
ちょうど生後半年位でした。
まだまだこれからも楽しい時間が待ってたはずですが。
猫は衰弱していくのが早く、急激に悪くなると動物病院の先生に言われました。
まとめ
今回はサリーちゃんとの分かれまでをお届けしました。
僕としてはサリーが体調を崩した時の、ネロ、桜、クマ五郎が揃った
猫ファミリーの集合したところが、なんか不思議だなと思ってみてました。
猫は仲間や家族の死を理解してるのか、僕にはわかりません。
でもそうであってほしいと勝手に人間側は思ってしまいますね。
このシリーズの記事一覧はこちら
ネロとの思い出シリーズ
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