GoPro HERO8で車載動画を撮影した際に音声がこもって聞き取りにくい動画になってたので外部マイクを購入しました。
更にGoProは外部マイクをつけるためにアダプターを購入する必要がありそれも一緒に購入しました。
また更にマイクアダプターが邪魔になるという情報を見たので、それを収納できるケースも一緒に購入したので紹介します。
ulanzi GoPro 8 Vlog CaseとソニーのステレオピンマイクECM-CS3を注文
ネットでGoProにマイクを付ける方法を調べたら、色々と追加でパーツを買わないと駄目なことがわかりました。
まず写真は撮り忘れてましたが、GoProに外部マイクを取り付けできるようにするための純正部品、マイクアダプターです。
これをGoProの充電ポートに取り付けることで、外部マイクと充電コードを同時に利用することが可能になります。
ただし、このままではマイクアダプターがプラプラしますし、バッテリー部分の蓋がない状態になります。
GoProとピンマイクアダプターを一緒にするアダプター
アダプター宙吊り状態を解消するためのアイテムがulanziのケースです。
このケースを使うことでマイクアダプターを収納することができます。
更にバッテリー部分の蓋も付いてるので、バッテリー抜け落ち問題も解消します。
ちなみにアルミ製とプラスチック製の2種類の素材が販売されてましたが、アルミは結構重いらしいのでプラスチックを買いました。
安価だけどステレオ対応のソニーのピンマイク
こいつをGoProに取り付けるためだけに今回、上記の部品まで買わないといけない事態に陥りました。
コードの長さは1m程度なので車載動画を撮影する分には十分です。
マイク部分がくるくる回転するので、固定する場所の角度に合わせて水平が調整できます。
GoPro8にソニーの外部マイクをつないで撮影した動画
キャンプ動画の移動中はピンマイクでのトーク部分があります。
まとめ
GoProに外部マイクを取り付けるのは面倒でお金がかかるなって話でした。
そもそも純正がちゃんとアダプター対応のケースを出してくれれば良かったのにと思います。
まあそうは言っても、これだけのアイテムを揃えてピンマイクをつなぐとGoProだけで十分動画として成り立つ映像になります。
GoProで車載動画を撮影する人やモトブログなどでマイクを使う人には便利だと思います。
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