去年あまりに風が強くて全然動画撮影ができなかった、和歌山県御坊の野口オートキャンプ場に新しいキャンプ道具を持ってキャンプに行ってきました。
今回は約一年ぶりの2021/2/20から一泊キャンプです。
このキャンプ場はAC電源が使えるので電気ストーブを持っていって、ぬくぬくと過ごす予定です。
更に風があっても焚火するためにキャンプグリーブの大型反射板を買ったので、そちらの効果も見てみます。
久しぶりに小川キャンパルのアルマディ4を設営
キャンプ場に到着したら、今回は去年と違ってすでに場内がかなり混み合ってました。
オートサイトの結構奥の方のサイトが今日の僕の指定席です。
サイトの真裏は日高川が流れてるから川を眺めながら過ごせます。
お昼ごはんに海鮮焼きそばとシマアジの刺身を食べる
設営が終わってお腹が空いたのでお昼ごはんにスキレットで、かんたんに炒めるだけの海鮮焼きそばを作りました。
よくスーパーで売ってる3玉100円ぐらいの焼きそばに、冷凍のシーフードミックスを入れて炒めただけですが、アウトドア効果で旨いです。
見ないふりをしてみてもやっぱりもの言いたげな目でこちらを見てます。
マオにご飯を食べさせたらちょっと休憩で、薪割りしてフェザースティックを作ってました。
いっつも適当にやってるけど、今回が一番マシな出来栄えになりました。
シマアジのお共にプレモルの香るエールも用意しました。
僕は今までシマアジを食べたことがなかったんで、今回が初めての出会いだったんですが、めっちゃ旨かった。
こんなにうまい刺身は食べたことが無いってぐらいに旨かった。
僕がアホみたいに感動してる様子は動画を見てもらえればわかります。
飼主がシマアジの旨さに感動してる横で、マオはぐっすり寝てました。
夜はすき焼きを食べながら焚火を眺めて楽しむ
シマアジに感動してまったりしてたら少し、辺りが暗くなってきたので焚き火を開始します。
キャンプグリーブの大型反射板に焚き火の炎が反射して結構綺麗です。
暗くなって横にガスランタンを置いてみたら明るすぎて風情台無しでした。
そんでもっていつもならこの焚火で料理を作るところですけど、今回は焚き火はただの観賞用です。
僕はすき焼きは割り下を使わずに、醤油とか砂糖で味を整えていくタイプが好きなんですけど自分ではできません。
という事で市販のすき焼きのタレを使いました。
具材と一緒にタレをかけて煮込むだけで出来上がり。
食べてみたら全然普通に美味しかったです。
燻製チーズと朝日に照らされるランエボ
一晩明けて早朝5時、マオが膝の上でネコのように丸まってます。
朝7時ぐらいになったら朝日が出てきたんで少し暖かくなってきました。
そして友人が前日に作った燻製を回収してたので、ちょっともらいました。
燻製のチーズって普通の状態よりも濃厚になる感じがして旨いですよね。
朝日とアルマディ。電気ストーブ使ってたからめっちゃ暖かかった。
野口オートキャンプ場でのキャンプ動画
キャンプで食べるすき焼きは格別に旨い
前回のキャンプの動画
野口オートキャンプ場の詳細情報
キャンプ場名:野口オートキャンプ場
住所:
TEL:0738-23-5669
営業期間:通年営業(12月28日~1月3日は休業)
チェックイン:11:00~16:00
チェックアウト:10:00
定休日:なし
利用料金:3,000円~7,500円
季節やサイトに寄って変動
まとめ
風の強い野口オートキャンプ場で反射板を使って焚き火をしてみたキャンプの様子でした。
今回は前回来たときと違って、そこまで強風ではなかったですが、反射板はしっかり風よけの役割を果たしてくれました。
それと反射熱で普通に焚き火してるよりも暖かくてよかったです。
焚き火料理とかして目の前にずっと座ってると、普通に真冬でも暑いぐらいです。
キャンプで焚き火をするのに風に困ってたり、寒さ対策を考えてるなら試して見る価値アリです。
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