犬連れに便利なドッグフリー（柵付き）サイトのあるキャンプ場一覧

犬連れでキャンプに行く時に周りに気を使わずに済むドッグフリーサイトのあるキャンプ場を分かる範囲でまとめてみました。

ドッグフリーサイトっていうはサイトの周りが柵で囲われててその中では犬をノーリードで遊ばせられるキャンプサイトです。

ドッグランサイトとかノーリードサイト、柵付きサイトとか言われたりもします。

この記事の料金はサイト利用料のみなので実際には入場料やペット料金などがかかる場合があります。

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北海道

ファミリーパーク追分オートキャンプ場（北海道）

コメントで教えていただいたキャンプ場。25m角のドッグランサイトで車を乗り入れできるサイトがあります。

ドッグランサイトはいつも埋まっているという、口コミがあったので利用するには運も必要かもしれません。

ただ広さがかなりあるので利用してみたいですね。

東北

エンゼルフォレスト那須白河（福島）

ドッグフリーサイト以外にもドッグランつきコテージもあったりペット連れにかなり優しいキャンプ場です。AC電源も使えます。

チェックインの時に散歩用ウンチ袋、散歩用消臭液がもらえます。

2018年9月1日宿泊分からもともと細かく分かれてた施設利用料が無くなってサイト料金で利用できるようになります。

ACNあぶくまキャンプランド（福島）

柴犬の営業部長クマがいてるキャンプ場、バンガローもあります。設備が充実しててかなり高規格な林間キャンプ場で70回以上のリピーターまでいてるとか。

関東

ACNオーキャン宝島（栃木）

ドッグフリーサイトが合計で42区画もある凄いキャンプ場です。さらにドッグフリーサイトは3種類あって、通常タイプ、流し付き、流しつきの広いタイプとあります。

那須高原アカルパ（栃木）

ドッグランの中に車ごと入ってキャンプが出来るドッグランサイトになってます。椅子とテーブルが備え付けてあります。

グルキャンとかで騒ぎたい人向けのキャンプ場じゃないって明言してる嬉しいキャンプ場です。

キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原（栃木）

設備とか売店の品揃えがどう考えてもキャンプ場のレベルを超えててすごすぎるキャンプ場です。ここでのキャンプを基準に考えると普通のキャンプ場にいけなくなるんじゃないですかね。

イベントもかなり頻繁にやってるので通っても飽きること無く楽しめそうな場所です。

那須高原オートキャンプ場（栃木）

ドッグフリーサイト以外にもドッグフリーキャビンもあります。

東北道の那須インターを降りて3分って言う超お手軽アクセス出来るのが素晴らしいです。

ワンコが主役（栃木）

那須塩原にある施設名からして犬歓迎のキャビンメインのキャンプ場です。

広々としたドッグフリーサイトがありのんびりキャンプが楽しめます。

キャンプと言うよりドッグランの延長みたいな雰囲気が強いです。

那須成功山オートキャンプ場（栃木）

すべてのサイトにシャワー、トイレが設置されてるという神がかってる設備のキャンプ場です。

更に屋根まで設置されてるんで雨でも安心してBBQなどを楽しめるライトユーザーにも嬉しい設備が色々あって犬連れにも便利で助かります。

三王山ふれあい公園キャンプ場（栃木）

全体的に設備が綺麗で手入れの行き届いたキャンプ場になってます。ドッグフリーサイトは全部で4サイトあり。

サイトの広さは約10×15ｍになってるので十分なスペースがあります。

サイトの利用料金がチェックインの時間によって変わるので夕方から使う場合は金額がお得になります。

58ロハスクラブ（栃木） ドッグラン付きグランピング

広大なドッグランがあったりレストランなどもあるグランピング施設です。

料金は結構しますけど充実の施設で楽しい時間を過ごせます。

北軽井沢スウィートグラス（群馬）

かなり前の旅猿でTKO木下プロデュースキャンプの旅でここが使われてました。

ドッグフリーサイト以外にも色んなタイプのサイトがあるんで、好みのキャンプスタイルに合わせてサイトを選べます。

嬬恋鹿沢キャンピングガーデン（群馬）

通常サイト2サイト分の広さのドッグフリーサイトがあります。広さは約16m×9mなので結構広いです。

テントサイト以外にもドッグラン付きのバンガローサイトもあるので自分のスタイルに合ったキャンプが楽しめます。

ミリーズラブ（群馬）

犬と一緒に利用する前提の設備が整ったキャンプ場でキャンプサイトは100坪あるので大きめのテントも十分使えます。

さらに場内にドッグカフェもあるのでご飯を楽しむこともできます。

サイト内にトイレ、シャワー、冷蔵庫などもありかなり高規格になってるので愛犬とのキャンプデビューにも最適です。

わんダフルネイチャーヴィレッジ（東京）

犬と一緒に遊べる複合アウトドア施設でキャンプ場以外にも色々と設備があります。

北陸・甲信越

富士見高原リゾート（長野）

貸し別荘が本業で一緒にキャンプ場も経営してる感じです。ドッグランサイトのサイト数が新設されてます。

キャンプ場としては高規格なわけじゃないけど広々ドッグランサイトは魅力的です。

キャンプファームいなかの風（長野）

棚田を再利用したサイトが特徴のキャンプ場。一つ一つサイトのが違うんでそれぞれの場所での楽しみ方を見つけるのもあり。

ドッグランサイトは車2台駐車での利用まで想定されてるんで2家族でのグルキャンにも使えるサイトです。ただし駐車場所は柵の外側になってます。

Romperdog Run&Site（長野）

2017年7月にオープンした新しいキャンプ場で犬連れ専用です。サイト数も少ないんでのんびり過ごせます。

斑尾高原キャンピングパーク（長野）

スキー場やジップライン、温泉が併設の斑尾高原のキャンプ場です。

ウエストリバーオートキャンプ場（山梨）

川あり山ありで設備もキレイで充実してるキャンプ場。ドッグフリーサイトは広々してるんで大きめテントも十分張れます。

小田急山中湖フォレストコテージ（山梨）

ドッグランサイト以外にもペットOKのコテージとキャビンがあります。

無印良品 津南キャンプ場（新潟）

このキャンプ場を利用するにあたってMUJI.netって言うもののメンバー登録が必要になります。

朝日ヒスイ海岸オートキャンプ場（富山）

もともとはペット禁止のキャンプ場でしたけど新規にペットフリーサイトを作ってくれました。

東海

N.A.O.明野高原キャンプ場 わんこパラダイス（岐阜）

ドッグフリーサイトの営業期間は4月22日〜11月4日のみでそれ以外の冬季は柵なしの通常のオートキャンプ場として営業されてます。

サイトの内容と3つのシーズン分けで細かく料金が設定されてるんで自分の利用するサイトと時期を間違わないように注意です。

ドッグフリーサイトだけでなく、簡単なアジリティが設置されたドッグランもあって、かなりドッグフレンドリーなキャンプ場です。

さらに馬小屋や馬場なども同敷地内にあります。

N.E.W奥長良キャンプ場＆WANKO（岐阜）

一回だけ行ったことがあります。犬連れが多いんで周りをあまり気にせずに利用できたのが嬉しかったです。

ノーリードサイト以外にも割と広くて遊具的なのが色々あるドッグランもあるので犬と一緒に遊べば結構運動になります。

割と柵が高くて木も多いんでプライベート感高めです。

はるの川音の郷（静岡）

1度だけ利用経験あり。

広々したドッグランサイトでおそらく畑を再利用したサイトやと思います。

ドッグランサイトは道路から丸見えなんでアウトドア感がちょっと薄れるのが難点ですけどキャンプ場自体はかなり快適です。

受付の正面には川が流れてるから川遊びもできます。

アウトドアベース犬山キャンプ場（愛知）

僕が2011年にキャンプデビューした思い出の場所、その時はろくな道具が無くて寒くて凍えてました。水上BBQ場とかもあって人気です。

トタン製屋根が設置されてるんでタープが無くても日陰でBBQできます。

以前はトイレがちょっと残念な感じやったんですけど中央トイレがリニューアルしたとの事でまた行ってみたいキャンプ場です。

注意点としてサイトの周りは柵がありますけど入口だけは網で閉じる形になってるんで、アクティブなワンコはすり抜けるとか飛び越える可能性があります。

伊勢志摩エバーグレイズ（三重）

グランピングがメインでカヌーが楽しめるキャンプ場。テントサイトとキャビンの一部で柵を設置してくれてるのでその場所はドッグフリーOKです。

雰囲気は良いですけどグランピングを謳ってるだけあって全体的に料金はお高めです。

ちょっと気になるのがサイトの個別説明ページではサイト内でもケージに入れるかリードを繋ぐように書いてあるんですけど、Q&Aコーナーにはサイト内に限り飼い主監視のもとノーリードOKになってます、ルールが曖昧でわかりにくいです。

関西

僕の地元関西でドッグフリーサイトのあるキャンプ場です。

奥琵琶湖キャンプ場（滋賀）

名前の通り琵琶湖のそばにある山間のキャンプ場。冬は結構積雪があるみたいで管理人さんがリアルタイムな状況をFacebookに投稿されてます。

利用料金が入場料やテント使用料(サイズ毎)など細かく分かれてるので、必ず公式サイトを確認してください。

全体的に林間キャンプ場って感じなので、自然の景色を楽しめるキャンプ場です。

ドッグフリーサイトはサイトの前に車を停める形になってます。

円満地公園オートキャンプ場（和歌山）

川沿いのキャンプ場、夏場はプールも営業してます。

キャンプリゾート森のひととき（兵庫）ドッグランつきロッジ

テントサイトは柵なしですけどロッジとコテージがドッグラン付きで室内ペットOKのキャンプ場です。

テント泊は無理やけどペットとキャンプ気分を味わいたいって言うライトユーザー向けのキャンプ場です。

神鍋高原キャンプ場（兵庫）

1日4組限定のドッグランサイトが新設されてます。ドッグランサイト同士は隣と約2mのスペースを取ってあるので犬見知りのワンちゃんも安心です。

サイトの広さは160㎡（16ｍ × 10m）なのでよほど大きめのテントとタープを使わない限り十分犬が遊ぶスペースはあります。

ドッグランサイトの料金がちょっと高めに設定されてますけど高原でのキャンプは気持ちいいですから一度は利用してみたいですね。

丹波篠山キャンプ場 やまもりサーキット（兵庫）

2019年7月20日にオープンした新しいキャンプ場です。草山温泉「やまもりの湯（旧観音湯）」の隣にあります。

キャンプ場名にあるようにゴーカートのサーキットがあってそれを囲むようにキャンプサイトが設置されてる珍しい場所です。

サイトの広さは約13m×8mで少し傾斜があります。フェンスの高さは約90cm。惜しいのはキャンプ場内への車の乗り入れができないこと。

あと料金がべらぼうに高いです。

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中国

中国地方では柵つきキャンプ場は一個だけでした。

邑南町青少年旅行村オートキャンプ場（島根県）

管理人が24時間常駐してるキャンプ場。自然が多くてカブトムシ採取ができたり子供用プールがあります。

営業期間が夏の間（7月～8月末）なので夏にキャンプしない我が家は一生行けない可能性あり

四国

見つからなかったです、情報求む。

九州・沖縄

見つからなかったです、情報求む。

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まとめ

そんなに無いかなと思ってたんですけど意外と増えてるみたいで予想以上に多くてちょっとびっくりしました。

ただちょっと残念なのは地域にかなり偏りがあることですね。

特に四国九州では全然情報が出てこないんでもうちょっと西日本でもドッグフリーサイトのキャンプ場に増えてほしいなと思います。

注意事項

この情報は僕が調べた段階での内容ですので記事をご覧の時には料金や設備内容が変わってる可能性があるのでご了承ください。

必ず公式サイトで内容を確認するようお願いします。それとお手数ですが記事内容と公式の情報が変わってる場合はコメントから教えていただけると助かります。

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