ドライブイン狼煙でかつ丼を食べて腹ごしらえをしたのでいざ禄剛埼灯台(ろっこうさきとうだい)へ向かいます。
灯台にたどり着くためにはプチ登山とも言えそうな急勾配なコンクリの道を登らねばなりません。
でもその先に草原と雄大な景色と灯台が待っているからぜひとも見てください。
いきなり急勾配でおかんがグズる
意気揚々と灯台への道を登ります。しかし急勾配を登り始めて約1分で異変が起こる。
オカンがグズる!
「足首痛い、膝痛い、もう無理」
このババア・・・ここまで来て灯台見らんと帰るとかありえへんぞ。まさか降りるとか言えへんやろな?
と思ってたのですが今回はちゃんと上まで行きました。
あ、ババアとか書きましたけど、家は仲いいので問題なし。
坂を登った先に最高の景色が待っている
そんなこんなでヒーヒー言いながらなんとか登り切って灯台到着!なにげに僕もデブなんで登るのしんどかったです。
日本で唯一菊の御紋章がある灯台だそうで、明治16年から現在に至るまで海の安全を守ってます。
なんとなく日本海の景色は太平洋よりも雄大な感じがするので不思議です。
気持ちのいい潮風を楽しんだ後戻る途中に何かを発見。
能登半島の先端が日本の中心ってどういうこと?って思った人はこの写真を見てください。
北海道も九州も円から出てるのはどういう理由なのかわからんし沖縄どうしたコノヤロウって気がしますが、まあ中心なんでしょう。
で、○○の中心って見れば思い出すのはピカチュウ・・・じゃなくてセカチューですね。
じゃあとりあえず叫んでみましょう。皆さんご一緒に。
「なんでやねん!」
さすがに現地でいきなりコレ叫んだら変質者なので叫んでませんよ。
まとめ
能登半島の先っぽで日本列島の中心にある禄剛埼灯台のめちゃくちゃ綺麗な景色を楽しめました。
天気が良くて緑と空の青と灯台の白、全部の色が鮮やかで今までの人生で見た景色でも上位に入る綺麗さです。
機会があればもう一度来てみたい場所ですね。
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