キャンプやBBQでは炭に火をつける時、着火剤とライターがあったらいとも簡単に火がつけれてアウトドアを楽しめます。
でも慣れてきたらそれじゃ物足りなくならないですか?なんとなくアウトドア感が足りへんような気分になりません?
そこでちょっとだけアウトドア感を出すためにファイヤースターターを買ってみました。
スウェーデンのメーカーLIGHT MY FIRE ファイヤースチールスカウト2.0
商品パッケージはこんなふうになってます。基本的に表記は英語です。
ちなみに今回はモンベルに行った時に衝動買いしました、販売価格は1,540円(税込)なんで決して安くはないですけど、3000回使えるんでコスパは良いと思います。
パッケージ裏面には日本語の説明シールが貼ってあるから使い方はこちらでわかります。
- ストライカー(笛付き金属プレート)でファイヤースターター(黒い棒)を長さ分ゆっくり強く押し削り、火花を出します。
- スターターの下には引火しやすい紙や木片等を置き、引火させます。
※慣れてくると、4、5回の発火で引火します。
ちなみに輸入販売元は株式会社ハイマウントっていう東京の会社になってます。
ファイヤースチールスカウト2.0の使い方動画
僕はまだ実際に使ってないんでYouTubeで先人の動画を探してみました。ちゃんと火種用の木屑とかティッシュを用意して使い方を間違ってなかったらすぐに着火しますね。
ちょっと間違った着火方法
https://youtu.be/ciK5cZ74xWg
こちらは火をつける対象物、この場合はティッシュですけどそれの上でファイヤースターターを発火してますけどこれでは中々火をつけられないんで注意してください。
正しい着火方法
https://youtu.be/BX4NwCIDy4c
こちらは正しい着火方法、間違った場合との違いは発火する時にファイヤースターターを押し付けてるかどうかです。
上手に火を点けるコツはファイヤースターターを押し付けて発火の際の火花をしっかり一箇所に落としていくイメージです。
ファイヤースターターは防災用品にもなる
ファイヤースターターって言うとアウトドア好きがわざわざ不便を楽しむための完全に娯楽のアイテムと思うかもしれませんけど、実は防災用品としても使えます。
例えばライターとかバーナー系統が水没したとかの場合でもファイヤースターターは関係なく火が起こせます。これにロゴスの着火剤、防水ファイヤーライターがあれば濡れてても十分に焚き火や料理用の窯が準備できます。
あと忘れてましたけどストライカー部分が笛にもなってるんで、大きな音を出したいときとか救助を呼びたい時に使えます。
ライターがあればいいやんって思うんですけど、ライターが壊れてる場合とかに備えて一個持っておくのはどうでしょうか。
まとめ
LIGHT MY FIREのファイヤースチールスカウト2.0の紹介でした。
使い方の間違い例とか正しい例とか言ってますけど実はまだ僕自身は使ったことありません笑。近い内にBBQする予定があるんでその時に使ってみようと思います。
キャンプの時にはなんとなくファイヤースターターを使った方が野営してる感が増すから楽しめますよね。
せっかくのアウトドアですしちょっとぐらいは不便を楽しんでみましょう。
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