バーベキューする時にあなたはどういう風に炭に火を着けますか?新聞紙?マッチ?ライター?それともその辺の枯れ葉ですか?
確かにそういったアイテムで火つけるのもアウトドアの楽しみですけど、めんどくさいし時間かかりますよね。
何より一緒に来ている人がつまらなさそうに「まだ火付けへんの?」って言ってくる様子はこちらの心にグサッと来るものがあります。
と言うわけで水に濡れても使える着火剤ロゴスの防水ファイヤーライターを紹介します。
火起こしの時間は待ってる側の人にはただの苦痛
アウトドアにハマっている人間は不便な思いをしながら火起こしを楽しむこともできます。
でも旦那についてきただけの奥さん&子どもたち、ワイルドなところを見せたくて連れてきた大してアウトドアに関心のない彼女はどうでしょうか?
間違いなく退屈で早く肉を食べたいはずです
一緒にいる人を待たせるくらいならさっさと着火剤を使ってください。
むしろそういったアイテムをきっちり使いこなしてサクッと火起こしした方がアウトドア慣れしたかっこいい男って印象です。
BBQで火起こしの待ち時間はもはや全人類の天敵である黒いGと同等です。
普通の着火剤は意外と湿気に弱い
着火剤でもいろいろタイプがありますね。チューブから直接ジェルを出すタイプやジェルが袋に入ってそのまま燃やすタイプ。
他には炭と同じような感じに火を着けておけるタイプ。なんかおが屑を固めたような感じのやつ。
いろいろありますし全部使ったことありますけどイマイチ着火力が弱くて使い勝手が悪かったです。
その結果たどり着いた最強の着火剤がロゴスの防水ファイヤーライターです。
ロゴス防水ファイヤーライターの便利な所
その名の通り防水。雨の中でも火をつけることができるすぐれもの。
まあ雨の中屋根のない場所で火起こしする場面も無いとは思いますけどね。
ロゴス防水ファイヤーライターは一箱に21粒着火剤が入ってるので1回1個使用なら21回使えます。
僕は備長炭を使うことが多いので一度に2つ使うのでだいたい10回分と思ってます。
ライターやマッチですぐ火がつくし、少しの水をかけても消えないので便利です。流石にダバっと水をかけたら消えますけどね。
ロゴス防水ファイヤーライターのちょっと不便な所
着火剤性能は申し分ないんですけどパッケージが密封できないので自分でちゃんと袋とか箱で密封しないとだめです。
薄いプラスチックの型のような入れ物に着火剤が直接流し込まれてるような感じで、それをアルミ箔で閉じているんです。
なので開けるときに無造作にアルミ箔を取ると使わない分の粒のところのアルミ箔も剥がれてむき出しになることがあります。
更に出した時に着火剤自体の小さいクズが出るんですけどこれもちょっと鬱陶しいですね。
でもそれを注意して使えばすごく便利です。ぜひ使ってみてください。
防水ファイヤーライターと火おこし器のコンボが最強
ロゴス防水ファイヤーライターがあればそのままでも炭に火を付けれますけど、火おこし器を一緒に使うと完全放置で火起こしができるようになります。
火おこし器っていうのは煙突効果を利用して炭に効果的に火をつけるための便利アイテムです。詳しいことは別の記事に書いてるので参考にしてみてください。
まとめ
濡れても使える着火剤ロゴスの防水ファイヤーライターの紹介でした。
着火剤にも色々種類がありますけど文化焚き付けは長いこと置いてると湿気て付きにくいし、ジェル状のは時間が短い弱点があります。
その店ファイヤーライターは少々の水濡れは気にせず使えるし、数年放置してても湿気ることなく使えるから便利です。
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