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ホルモン焼きが食べたぁいいぃ！！！
と心の中の俺が声にならない声を上げて走り出した。
そんなわけでみんな大好き業務スーパーで豚ミックスホルモン1kgという商品を、700円ぐらいで買ってきました。
そしてそれを元に、西成ホルモンのナンバー1メジャー店舗である「やまき」のタレを再現してホルモンを焼いてみた。
ただ一点注意が必要なのは、僕はやまきに行ったことがありません。
ということでYouTuberが再現レシピを出してるのを見て、それを参考にやってみました。
普通に美味しかったのでホルモン焼きのタレレシピの参考にどうぞ。
下準備に業務スーパーの豚ミックスホルモンを茹でる
まずは買ってきた時に一度、全部湯通しして小分け冷凍しておいたホルモンを再度湯通しします。
こんな風にグラグラ煮立たせて、しばらく煮込みます。
茹で上がった豚ホルモンをザルに開け、流水でしっかり洗ってホルモンの準備は完了です。
西成ホルモンやまき風 ホルモン焼きのタレの作り方
まずはこのベースタレを作ります。材料と作り方は以下の通り。
- みりん：100ml
- 酒：100ml
- 醤油：100ml
- 砂糖：小さじ2
- はちみつ：小さじ2
- すりおろしりんご：4分の1個
- すりおろしにんにく：多め
- 一味：多め
みりん、酒、醤油はそれぞれ1：1：1の割合で、一度に作る量に合わせてください。
今回はホルモン100g程度を焼く想定でやってます。
- みりんと酒をアルコールが飛ぶまで加熱して煮切りを作ります。アルコールが飛べば火を止めます。
- ①にはちみつ、砂糖と醤油を入れて混ぜ合わせます。
- これでベースタレは完成です。
続いてつけダレの作り方。これは簡単です。
先程作ったベースタレに、すりおろしにんにくと一味を「マジか？」って思うぐらい入れたら完成です。
つけダレを取り分けて、残った方のベースタレにすりおろしりんごを入れて混ぜ合わせます。
これで焼きダレが完成です。
やまき風ホルモンを焼いていく！
焼き方はYouTubeを見て、やまきのおっちゃんがやってるのを参考にします。
まずはフライパンに焼きダレを入れて少し煮詰めます。
そしてそのタレにホルモンを入れて、焼きながら絡めていきます。
ある程度ホルモンにタレが絡みながら、焼き続けてタレが減ったらまた投入。
それを何回か繰り返すとこんな感じに、見たことあるホルモン焼きフェイスになってきます。
確か4回ぐらいタレを追加して焼いたらこんな風になりました。完成。
後はホルモンをつけダレに漬けながら食べるだけ。
旨い！
やまきのホルモン焼きは食べたこと無いけど、これはこれとして旨い！
後日、フライパンがダメになるんじゃね？という友人からの助言。
それを受けてスキレットで作りました。
こっちの方がガシガシ使えていいですね。
ちなみに僕の使ってるのはニトリのスキレットです。
まとめ
今回はYouTuberのレシピを元に、西成やまきのホルモン焼きのタレを再現してみました。
ただ僕自身はやまきに行ったことが無いので、これが正解なのかはわかりません。
でもホルモン焼きは普通に美味しかったのでOKです。
いずれやまきにちゃんとオリジナルを食べに行ってみたいと思います。
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