石川県能登半島でのキャンプ二日目です。初日は到着して設営などをして終わりましたが今日はガッツリ観光に行く予定。
めったに来れない場所なので今回の日程で結構ガッツリ観光の予定と詰め込んでます。
今回はキャンプ場を起点に観光していく様子を参考にしてもらえる内容になってます。
朝ごはんはBBQと焦げたご飯と濃い味噌汁
朝ごはんは前日のBBQで焼き忘れた鶏肉と赤魚を炭火で焼きます。それと白いご飯と味噌汁。
味噌は輪島のスーパーで買った見かけたことのないものにしました。
オカンが料理をしている間に僕はBBQの炭を用意します。するとココでちょっと雨が降ってきた。
なので急いでレクタタープの下に退避。こんなこともあるのでレクタを張っていると便利です。
今日はなんか幸先の良いスタートです。BBQの準備をしてご飯の炊きあがりを待つ。
オカン「ご飯焦げたわ」
・・・何だと!さっきの虹のご利益はどうした?
そんなわけで焦げたご飯とかなり味の濃い味噌汁で朝ごはんとなりました。
ご飯を食べたあとはやっぱりしばらくのんびりタイムってことでお犬様撮影。
ドッグカフェは明日行くからな。
あ、いまさらなんですが今回からレナはキャンプ不参加です。あまりに足腰が弱くなったので危険だと思って置いてくることにしました。
ちゃんとオヤジが世話をしてくれているかちょっと心配です。
キャンプ場近くの二三味珈琲カフェにコーヒーを飲みに行く
朝食後のんびりガイドブックを眺めていると近くに良さそうなカフェがあることを発見。
そのお店の開店時間が10時から。そしてこの日行く予定のお風呂が11時からの営業でちょうど時間を潰せそうなのでカフェに行って来ました。
その様子は下記の記事をご覧ください。
能登半島鉢ヶ崎温泉 すずの湯で温泉に入ってさっぱり
カフェでまったりした後はお風呂へって事で再度キャンプ場の場所まで戻りすぐ近くの能登半島鉢ヶ崎温泉 すずの湯と言う温泉へ。
※平成28年3月16日「元気の湯」としてリニューアルオープンしています。下記の内容は訪問当時の物です。
2021年3月31日(水)に元気の湯は閉館したそうです。
こちら利用料金が1100円とちょっと高いんですが、実はその金額で入浴と貸しタオル、貸バスタオルがついていて、更に浴室にはカミソリと歯ブラシが無料で使えるようになっています。
ってことでそれらをすべて現地調達する我が家にとっては実は安かったりする。
でもその情報を知らずに金額だけ見ると割高な感じがするせいなのか、めっちゃ空いててとても快適に入浴出来ました。この温泉結構いいですよ。
運転手ラン登場!
あの、ちょっとどいてもらえませんか?
いや、なんでって・・・じゃあお前運転してよ。
そんなやりとりをした後、ランをグイグイ後部座席へ追いやり観光へ出発です。
道の駅すずなりから始まる能登半島観光
予定してる最初の目的地へ向かう途中に道の駅があったのでよってみました。
道の駅を見かけるとついつい寄り道したくなります。
どうやらここは昔の電車の駅だったよう(多分)でその面影が残っています。
元ホーム跡みたいな場所の前は結構な広場みたいになってました。
一応売店も見てみましたけど、結構人が多かったのですがあまり興味が惹かれる商品は無く、何も買わずに出発しました。
ここからの観光記事はそれぞれ個別で記事にしてるので下記のリンクからお読みください。
キャンプ場帰還、犬たちとしばらくのんびり
朝のうちからキャンプ場を出発して15時過ぎまでたっぷり観光して戻ってきました。
犬達はその間あまり外に出せるようなタイミングもなく結構車にいたのでのびのび休憩します。
ずっと寝てたはずなのですが、結局また寝てます。車に乗っているのもつかれるんでしょう。
楽しい焚き火と微妙な味のカレーライス
少しのんびりして売店へまた薪を買いに行きました。
それでも終わる頃には真っ暗になっていてちょうど晩御飯の時間になりました。
そろそろ晩御飯や~とテントに入るとすでにお犬様たちは睡眠モードのようです。
特にランはもう老犬ですから昔よりも体力が落ちているようでよく寝るようになりました。
そして晩御飯はカレー。オカンがどう考えてもおかしいくらいにルーを盛ってくるのでこぼれてました。
しかもこの日のカレーはいつものオカンスペシャルではなくカレールーのみの簡単仕様。
かなり物足りない味でした。全然味に旨さが無い。
うちのカレーはにんにくと牛乳が入るんですが、特ににんにくがオカンのカレーが一番うまい秘訣だったようです。
そうしてちょっと物足りないカレーを食べてこの日は終了。
色んな場所に出かけて結構疲れた日でした。
まとめ
鉢ヶ崎オートキャンプ場を起点として能登半島の先端辺り観光巡りの一日でした。
今回は普段の僕のキャンプとは違う、一般的なキャンプでの連泊の楽しみ方を紹介できたかと思います。
どこにも行かずキャンプ場で過ごすのも楽しいんですけど、キャンプ場を観光起点として考えるのも便利です。
ホテルや旅館に泊まるのとはちょっと違うワクワク感が楽しいです。
1日目:鉢ヶ崎オートキャンプ場に到着時大雨だったり巨大蜂がいたり
2日目:鉢ヶ崎オートキャンプ場を起点に能登半島を観光しまくり ← 今見てる記事
3日目:鉢ヶ崎オートキャンプ場撤収!能登半島観光と回転寿司を食べて帰る
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